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2017年2月8日  ≪観光立県を目指せ!千葉県≫

外国人観光客の数が、昨年2400万人を3万人ほど超して前年度比22%程増加した模様だ。この割合で増えていくと政府が目指す2020年に4000万人という目標は、クリアーできる見通しである。我が国には、気候、自然、文化、食事という諸外国には珍しい四つの観光資源が備わっており、現在アジアの4位に甘んじている観光客数も工夫を重ねれば更に上に押し上げることが可能だろう。さて、私が住む千葉県を私は、“マンネン6位県”と呼ぶことが有る。都道府県別で、1.人口、2.世帯数、3.全産業就業者数、4.県民所得、5.銀行預金残高、6.住宅着工数、7.工業製品出荷額などが、全国ランキング6位だからだ。

因みに、漁獲量、小学校数、銀行貸出残高は7位である。勿論、5位以内のものも有る。農業産出額と年間宿泊者数は全国4位である。一先ず農産物は置いといて、宿泊者数は東京、北海道、大阪に次ぐ多さ(5位静岡、6位沖縄)だが、観光目的が50%以上の割合で宿泊する旅行者は沖縄に次いで2位となる。若年層に絶大な人気のディズニーランドは有るし、成田の国際空港、アクアラインに繋がる大型アウトレットモール、2020年オリンピックのサーフィン会場となる綺麗なシーサイド、豊富なゴルフ場などがその理由であろう。

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3年半後に迎えるオリンピック・パラリンピックには、開催前、開催中、開催後の三つのファクターが有る。千葉県では、二宮町釣が先海岸(写真上)でサーフィンが、幕張メッセでレスリング、テコンドー、フェンシングが開催される予定だ。新設する競技施設はないが、宿泊施設他それなりの準備が必要なので経済効果はある程度見込めるし、既に11の市が各国のキャンプ地として名乗りを上げているようだ。開催後については過去行われたロンドンや北京でも観光客や国際会議が急激に増加しており、千葉県も例外ではない筈だ。≪観光立県を目指せ!千葉県≫だが、そのためにも3月の県知事選挙で新たな知事のご登場を願うのは、私だけだろうか?