日本経済新聞によると2009年の連結決算の最終損益が、開示を始めた2000年12月期以降、通期で初めて赤字となったそうだ。売上高は前期比13.1%減の3154億1400万円で、最終損益が132億1600万円(前期は48億8200万円の黒字)の大幅赤字だという。原因は、インターネットの普及や若年層の紙離れなどで新聞の販売部数が落ち込んだのに加え、一昨年秋以降の急速な景気後退で広告収入が大きく減少したためだ。

確かに先のオリンピックでは、カーリング等の競技の途中経過がネット上リアルタイムで確認できるため、大変重宝した。一人暮らしの若い人たちなどは、携帯サイトやPCのネットで最新のニュースを見る事が出来るため廃棄の煩わしさがある新聞に価値を認めないのかもしれない。従って、大手新聞社もインターネットでのニュース配信に力を入れだした。発行部数が業界首位の読売新聞と2位の朝日新聞は日本経済新聞と3社共同のネットニュース「あらたにす」を最近開始した。全国紙3紙の新聞記事やコラムの一部を並べて掲載しており、読み比べができるのが特徴だ。

我々昭和の20年~30年代に生まれた連中は、ラジオやテレビ以上に右寄りであろうが左よりであろうが、新聞の活字報道を"知識の泉"として尊重したきた。その他にも、押し入れや畳の下に敷いたのは新聞紙である。又引っ越しの際に、壊れやすい数瀬戸物などを新聞紙にくるんで梱包したものである。今でも2人息子たちが生まれた30年以上前の日の新聞は取ってあるし、思わぬ時に古い新聞紙を見つけて暫くその当時の出来事を懐かしんで読みふけることも有った。

下のデータは各紙の昨年の決算数字であるが、近々出揃う今期の数字に注目してみたい! 191978_c450.jpeg

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明日11日、我が国98ヵ所目の空港である「茨城空港」が開港する。開港の意義をネットで確認すると、「グローバリゼーションの進展等により、国際線の旅客数は増加を続けており、国の予測では2012年には日本全体の国際旅客数は年間7,000万人を超えると見込まれている。その内の約4分の3は首都圏の需要で、海外の大都市圏には国際線、国内線が乗り入れる基幹空港に加え、中小の空港(セカンダリー空港)が立地している。茨城空港も海外と同様に混雑緩和と低コストという航空需要を取り込んだ首都圏3番目の空港として、大いに活用の意義が有るものと考える(要約)」となっている。

ところが、自衛隊の百里基地に併設されたこの空港の定期便として現在確定しているのは、スカイマークの神戸便と韓国・アシアナ航空のソウル便の2路線のみだ。徐々にチャーター便を取り込んでいくようだが、成田や羽田を補う首都圏の「セカンダリー空港」を目指すには、空港へのアクセス整備が追い付かず、"視界不良"のままのフライトとなる。即ち、当面飛行機があまり飛ばない空港なのだ。

折しも昨日、国土交通省が全国97空港の実態調査のが発表され、開港前などの需要予測がある開港済の72空港のうち、2008年の利用実績が予測を上回ったのは、羽田他8空港にとどまったそうだ。要するに、約9割に当たる64の空港が予測を下回ったという。特に北海道の紋別や奥尻空港、島根県の石見空港、広島県の広島西空港、長野県の松本空港などは20%にも達しておらず空港行政のずさんさが浮き彫りになった。

又、経営の危機に瀕している日本航空の稲盛会長は追加対策として、更なる希望退職(首切り?)を募集する事を決めたそうだ。結果JALの従業員は、15,000人減って半分になるという。民間では、即責任が追及されるこれら行政の失敗は、お役人であるため誰もお咎めないというのは、誠に理不尽な話である! 20100308k0000m040073000p_size5.jpeg

                         <明日開港する「茨城空港」>

100308_cb_main.jpeg映画の祭典「第82回アカデミー賞」の授賞式が3月7日(日本時間8日)、ハリウッドで行われイラク戦争で爆発物処理にかかわる米軍兵士を描いた「ハート・ロッカー」キャスリン・ビグロー監督/写真)が作品、監督、脚本賞など6部門の賞に輝いた。同作品と並ぶ9部門にノミネートされたSF大作「アバター」(ジェームス・キャメロン監督)は撮影、美術、視覚効果賞の3冠に終わった。

両作品は元夫婦の監督賞対決という事や、事前に「ハート・ロッカー」のプロデューサーが関係者に「アバター」に投票しないように画策した事などが話題となったが、結果はビグロー監督に軍配が上がり史上初の女性監督の監督賞獲得となった。私は元々SF映画は好きではないので、「アバター」は見ていないが、見た人に聞くと3D映像が極めて美しいそう史上空前のヒット作なので、見てみたい気持ちなくはない。当然の事ながら「ハート・ロッカー」(心を閉ざす人と言う意味かな?)は、見るつもりである。

それと主演女優賞を獲得したサンドラ・ブロックの「しあわせの隠れ場所」も黒人のホームレスを養子に迎える実話をもとにした心温まる作品だそうで、今大層気になっている映画である。日本映画も今ブームで多作であるが、目立つ俳優は寺島しのぶや吉永小百合程度で大した作品がないように思う。それに渡辺謙に続く国際俳優も輩出しておらず、将来の日本映画界をを憂いているのは私だけだろうか?

会場.JPG昨日、足立区のK社のI社長に誘われて「平和島全国古民具骨董まつり」に行った。この骨董市はその名の通り、平和島の東京流通センターに於いて毎年5回3日間開催行われる我が国で最も古い室内骨董フェアである。今回の開催で132回目だそうで、4500平方メートルの会場に全国から260を超えるデーラーが持ち寄る数十万点の珍品・稀品目当てに、外国人や多くの好事家がありとあらゆる所から集まってくると言う。様子を眺めていると外国人は、古い陶磁器やファニチャー或いは着物に関心が有るようだ。

I氏は、毎回同じデーラーから買い求めているそうで、少し遅れて私が会場に到着した頃には、その業者が出品した花卉と酒器の二つに狙いを定めていた。一つは益子焼の花瓶ともう一つは青磁の盃だが、いずれも人間国宝の作者が焼いた見事な作品で、共に25万円という高値が付いていた。I氏は私が見ている前で、やおら値引き交渉に入ったのである。何と彼は二つで一つ分の25万円から交渉を開始したので、私は唖然として興味深く事の成り行きを見守った。

暫くの間、30万円前後の攻防で終始したが、I氏はデーラーが長野から来た業者なので当該物件を持ち帰らなくていいように絶妙のタイミングである案を持ち出したのである。それは、相手が提示した価格に1万円を上乗せした金額で「九谷焼の急須」を1個付けさせ、3点併せた金額で決着を見たのである。心憎い事に、彼は私のワイフが、以前陶器を焼いていた事や出来映えのよい陶磁器をこよなく愛でる事を知っていて、ワイフにプレゼントしてくれたのである。

私は、商売人の極意と心遣いを目の当たりにして感心すると同時に、気持ちよく急須を抱え家路に向かったのは言うまでもない。

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        <左上/濱田庄司氏作の花卉・右上/九谷焼の急須・右下/松井康成氏さくの酒器>

花粉が猛威をふるい始めた。私が重度の「花粉症」であることは、前にも書いたが、昨日辺りは湿気が有るにも拘わらずかなり苦しんだ。一説によると「花粉症」の症状であるくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ等の精神的な苦痛を、お金に換算すると10万円以上になると答えた「花粉症」患者が14%以上にのぼるというデータがあるそうだ。100万円払ってでも治したいと思っている私も、当然その中の1人に入るだろう。最近「花粉症」対策として我が国で開発されたのが、写真の≪NOSE MASK PIT≫で、直訳すれば「鼻の穴マスク」ということになるか?。

種類は幾つか有るようだが、効能書きに依れば鼻の穴に差し込んだフィルターが「花粉やハウスダストを99%?シャットアウトして快適な生活をサポートする」そうだ。私のように人相が良い人は別だが(●^o^●)、人相が悪い人はマスクをしていると警官に職務質問される惧れがあり、この商品打って付だ。又、これを使用すると眼鏡は曇らないし、女性などは化粧崩れの心配がない。私も最近知ったので昨日から使ってみているが、最初は違和感が有るものの慣れれば大丈夫そうだ。

「花粉症」の症状には、個人差があるようだが概ね外を出歩いた後に、身体が温まった時や寝た時のようなリラックスした時に出てくることが多いと聞く。自律神経にも関係してしている模様で、6~10時間後に出てくる遅発相反応と呼ばれる人も多くようで、総じて一種のアレルギー患者である。私もこの時期にゴルフに出掛けることが億劫になるが、是非この≪NOSE MASK PIT≫を試してみようと思うが、滅多に出したことがない80台のスコアで回れれば、効能が絶大と言う事になる訳だ。先ずは乞う、ご期待!

箱.JPG 100305_082806.JPG <使えば80台間違いなし?>