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2016年3月30日(水)   ≪セキュリティ・カッターの出現も近い?≫

現在、ビジネスの世界で使われるカタカナ文字で≪セキュリティ≫という言葉は、使用頻度でベスト5に入るのではなかろうか?この言葉、辞書で検索すると文字通り「安全、防犯、安全保障」などが出てくる。広義ではいろいろ有るものの、デジタル用語では主にコンピューターシステムの安全性やデータの機密性を保つこと指す。我々現代人は、IT機器の代表であるパソコンスマートホンには、自分自身でユーザーIDパスワードを設定して、情報が漏れないようにするのが普通だ。特に誰もが自由にアクセスできるインターネットの世界では、システムやデータが第三者の手によって破壊、改ざんされる可能性が高いためセキュリティの管理が最も重要になる。

今朝の新聞を読んだら、アメリカのFBIアップルに対しテロリストのスマートフォン「アイフォーン」のセキュリティを開錠する方法をオープンにしてくれと依頼したという。当然アップル側も数百、数千万人の顧客情報が白日の下にさらされるため、断固拒否したらいい。結局、FBIは業を煮やして日本企業傘下のイスラエルの会社に依頼してそのソフト開発に成功したという。つい最近テレビの売れっ子タレントが新進気鋭?の音楽グループの既婚ボーカリストと不倫し、2人がやり取りしたLINEの中身が漏洩し顰蹙(ひんしゅく)をかった1件が有ったばかりだ。piksms10

年齢的には我々「団塊の世代」が、これらIT機器に対応できる上限ではないかと考えるが、すべての機器にユーザーIDやパスワードの設定を求められるため、機器に依って変更するとメモしていない限り忘れてしまって開くのに四苦八苦する。スマートフォンに関しても殆どの夫婦が互いにセキュリティの内容は教えていないと思うが、物忘れの激しい我々中年男性諸氏は妻に「俺のセキュリティコード」な何だっけなどと聞く間抜けなケースが有るらしい。最近、車のイモビキー、所謂盗難防止キーを開錠するイモビカッター」というソフトがネットで出回っていると聞く。

何れFBIに限らずスマートフォンやパソコンのセキュリティを開錠する闇の「セキュリティ・カッター」(仮名)が出てくると私は思うが、皆さんはどう思われるか?いずれにせよこの手のセキュリティ合戦、即ち「イタチごっこ」は未来永劫続くのである。