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2015年8月18日(火)≪「ラーメン嫌い」と「カレー嫌い」、どちらが多いか?≫

前回執筆した≪有り得ない例え≫に関し、或る読者から・・・★ラーメン嫌いの日本人・・・という如何にも成程と思える例えの報告が入った。日本人の国民食となった感が有るラーメン は、江戸時代の末期に開港した横浜や神戸、長崎や函館などに明治時代に入り誕生した南京町、所謂中華街で食べられていた中国の麺料理が時代を超えて日本風味を加え現在に至ったものである。従って、全国北は、「釧路ラーメン」に始まり南は「鹿児島ラーメン」に至るまで、“ご当地ラーメン”と呼ばれるものは30種類以上ある。有名なものは“サッポロラーメン”や“喜多方ラーメン”、“東京ラーメン”(中華ソバ)や“博多豚骨(長浜)ラーメン”等だが、現在全国に何と35,000軒以上のラーメン店が存在すると言われている。

ラーメンは、麺の太さは別として鶏ガラを基本とした醤油味や豚骨スープ、塩や昆布だしなどスープだしのバリエーションが多く、数多の日本人が愛する所以となっている。一方、カレーライスに目を移すと カレーもインド料理をルーツとしてイギリスで生まれ我が国で発展したラーメン同様外来食品である。インドのカレーがスープ状に対し我が国に入ってきたカレーのとろみが強いのはイギリス海軍のメニューに採用された際、船の揺れに対応するためだったという説がある。(ネット参照)我が国でも旧海軍や海上自衛隊の艦船では必ず金曜日の夕食にはカレーライスを食べるというのは有名な話である。(下の図をクリックすると美味しいラーメンとカレーが現れます)
 無題
ここで、≪「ラーメン嫌い」と「カレー嫌い」、どちらが多いか?≫という本題に入るが果たしてどうだろうか?ラーメンは脂っこいから男性が好むが女性が避ける傾向にあるように思う。その点カレーは日本人とって大人から子供まで男女を通じて万遍なく食べているように思う。学校給食は勿論の事、ゴルフ場でも置いていないところはどこにもない。従って私は、年間通じてラーメンを食べる回数よりカレーを食べる回数の方が多い。しかし、「ラーメン嫌い」ではなく偶偶カレーを食べる機会が多いと言う事である。
この二つ食品、即席麺やレトルトカレーの発明が国民食への拍車をかけたと言って良いだろう。食べられる数は圧倒的にラーメンの方が多いと思うが、≪「ラーメン嫌い」と「カレー嫌い」、どちらが多いか?≫という答えに当分行き着きそうにない。この問題は、今後皆さんと突き詰めて行こうと思いますが如何でしょうか?