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2015年4月17日(金)  ≪あの近藤さんが、世界の100人に?≫

最近、アメリカで「kondo」=「片づける」という意味の動詞が誕生したのをご存じだろうか?そう、片づけ名人の近藤麻理恵さんが、昨年10月に米国で出版した「人生がときめく片づけの魔法」が67万部超のベストセラーとなった挙句生まれたものらしい。彼女は昨今の消費文明への反省から、物を擬人化し、物に感謝しながら片づける方法を紹介してきたのは既に広く知られている。著作を多く刊行するサンマーク出版によるとこの本は、イタリアやフランスでも刊行され、世界でシリーズ累計300万部の大ベストセラーになっているという。その近藤麻理恵さんが、米タイム誌が16日に発表した「世界で最も影響力のある100人」の中の一人に、小説家の村上春樹氏と共に選ばれたのだ。

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私はこの本を読んでいないが、テレビで彼女の事を見た事が有って片づけの基本的なやり方は、「自分が“ときめく”ものだけを残して後は捨てる、結果残ったものはかなり量が減っている筈なので、楽に収納できて、しかも二度と散らからない」というものだ。そして、片づけるときには一気にやるのが鉄則らしい。更に、その片づけを一つの「祭り」だと思うことも重要だと言うのだ。彼女が世界の100人に選ばれるのだから、世の中には片づけのが苦手な輩が多いのは事実だろう。特に我々「団塊の世代」は、戦争を体験した親から『物を大切にするように!』と教えられたせいか?未だ使用に耐える物を捨てるのが苦手で、止む無くそうする時は大袈裟ではなく断腸の思いで実行する。

以前何かで作家の曽野綾子(83才)さんが、母キワの晩年に倣って自分の全ての荷物を半間(90cm)の押入れに収まるよう減らすんだという話を聞いたことが有る。私も衣類などを買う際は、手持ちの物を必ず一つ捨てるように心掛けているが、一向に私の荷物は減りそうにない。ひょっとすると自分が思っている以上に私はケチな性質かもしれない。冬物と夏物衣料の入れ替え時期が近付いて来たこの季節が、物を捨てるチャンスなので思切って「kondo」してみよう。一方、最近会社でも配置換えを実施していることから、溜め込んだ資料類、特に『建機レンタル協会』関連の古い資料を廃棄すればかなりスッキリするかもしれない。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!