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2015年4月7日(火)  ≪女性国会議員が狙われている?≫

最近、女性国会議員の愚行??が世の中を賑わしている。「路チュー・病院でタバコ」の自民党の中川郁子議員、「委員会遅刻・涙の謝罪」の同じく自民党の片山さつき議員、そして「本会議欠席、謎の旅行、秘書の暴言」の維新の党の上西小百合(写真)議員といった、昨今の女性議員の不祥事報道は、低俗で目を覆うばかりだ。最近では12月の衆議院選挙当選で、政治資金規正法違反で揺れた「ワイン」の小渕裕子議員や「うちわ」の松島みどり議員(共に自民党)はみそぎが済んだものとして取り扱われているようで甘さが残る。20121226144815

しかしよくよく考えてみると今回の場合、片山議員は遅刻したという歴然とした事実が残っているから明白だが、その他の二人の報道は、何故露見したのだろうか?考えてみるに意図的にパパラッチ?に狙われていたか、或いはチクった人物が居たとしか思えない。調べてみると衆銀院に39人参議員に39人、両院併せて女性議員が78人居るようだ。政党別内訳だと自民が40人(衆23/参17)、民主・無所属クラブ12人(同3/9)、公明6人(同3/3)、維新5人(上西を除く、同4/1)、共産5人(同1/4)、生活3人(同2・1)、みんな2人(参2)、社民1人(参1)、諸派・無所属4人(同3/1)である。

恐らくこの内の半数近くの話題性に富む女性国会議員は、常に狙われていると思って間違いないだろう。2014年現在では、公職選挙法第4条により、衆議員475人(小選挙区295人・比例代表180人)、参議院は242人(選挙区146人・比例代表96人)と規定されている。従って女性議員の割合は、両院合わせて11%程度で、これは世界の国の100位以内にも入って居らず、先進国では最低だ。にも拘らず不祥事が頻発するのはレベルが低い証拠かもしれない。次期の大統領選挙で史上初めて女性大統領が誕生する可能性が高まったアメリカだが、我が国で女性の首相が誕生するのはいつの日の事だろうか?