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2014年10月2日(木)  ≪【新幹線】に欲しい(望む)もの>

昨日で【新幹線】が開業して50周年を迎える。1964年の“東京オリンピック”の開催に向けて東京~大阪間を3時間10分で結んだ新幹線0系の「ひかり」(写真上)は、当時『夢の超特急』と呼ばれていた。それもその筈で、当時在来線でほぼ7時間かかっていたものを半分以下の時間に短縮したのだから世界を驚かせたのも無理もない。当時私たちも新幹線に乗るときは特別の日だったため、正装?して乗ったものである。50年間で56億人を運んだ新幹線だが、来年の3月14日には長野~金沢間が開通し、「北陸新幹線」(写真下は最速列車E7系の「かがやき」)として東京から金沢までが今より約1時間20分早い最速約2時間半で結ばれる。それに伴い、今まで長野新幹線と呼んでいた路線も北陸新幹線に統一されるらしい。

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子供の頃在来線に乗った時の楽しみが、出発時や途中の駅に停車した時に窓を開けて買った弁当やアイスクリームを食べることだった。新幹線は当然のこと窓が開かないが、2000年までは「東海道新幹線」には、食堂車が有って新幹線形のプレートにハンバーグなどを盛り付けた子ども向けの「こだまセット」などが大人気だった。時間の短縮に伴いビュッフェ車両も無くなり楽しみも車内販売のみとなってしまった。確かに東京~大阪間や東京~金沢間の2時間半程度では、食堂車に座っている時間もないが、せめて3時間以上を要する東京~博多間や東京~青森間はビュッフェスタイルでも良いから食堂車が有ったらと思うのは私だけだろうか?

旅の楽しみは、食べることも一つだからJRの関係者はこの問題を今後是非真剣に考えて欲しい。それともう一つ新幹線に乗って不便に感じるのが、大きなボストンバッグやゴルフバッグ等の置き場所がない事である。2020年の第2回東京オリンピックを控えて、外国の観光客が増えることが予想されており、外国人観光客を見る限り大きな荷物を持ち運びしていることが多い。私も昨年ドイツのミユヘンからオーストリアのウイーンに移動したとき、大きな荷物置き場が列車に設置されていたので大いに助かった。この問題は既に検討されていると思うが、世界に名だたる【新幹線】として更に極みを目指して欲しいものである。ところで、【新幹線】を英語で何と言うかご存知ですか?答えを知りたい人は、私に連絡ください。!(^^)!