30
9月

2014年9月30日(火)  ≪メジャーリーグ日本人選手、合格点は?≫

メジャーリーグ(MLB)のレギュラーシーズンが終わった。今シーズンMLBに挑戦した日本人選手は14人居るが、試合に出場できた選手は12人である。その内20才台の若手は、田中、ダルビッシュ、田沢の3人で、このままでは数年後には半分以下になることが予想される。元西武の花形内野手だった中島裕之選手なんかは、私の記憶では一度も一軍昇格なしで日本にリターンする可能性大である。それだけMLBの壁は高くて難攻不落なのかもしれない。今日は、今シーズン出場した選手12人の内、誰が及第点をとったかレビューしてみたいと思う。

先ず投手の部だが、及第点の条件は【①登板試合数25試合以上、②投球回数60回以上、③防御率3.00以下、④勝利数が2桁、⑤セーブ数20以上】の三つ☆以上クリアーした選手とすると及第点は、

黒田博樹投手(ニューヨーク・ヤンキース =)「7年目」 ☆32試合  ☆199回 防御率3.71 ☆11勝9敗 146奪三振 四死球42

(最も今シーズン頑張った日本人選手は40歳の黒田である)TOR-3_13

上原浩治投手(ボストン・レッドソックス )「6年目」 ☆64試合 ☆64回1/3 ☆防御率2.52 6勝5敗☆26セーブ 80奪三振 四死球9

田沢純一投手(ボストン・レッドソックス )「5年目」 ☆71試合 ☆63回 ☆防御率2.86 4勝3敗 64奪三振 四球18

岩隈久志投手(シアトル・マリナーズ )「3年目」 ☆28試合 ☆179回 防御率3.52 ☆15勝9敗 154奪三振 四死球25

田中将大投手(ニューヨーク・ヤンキース )「1年目」 20試合 ☆136回1/3 ☆防御率2.77 ☆13勝5敗 141奪三振 四死球25

の5人で残念ながら、ダルビッシュ有(テキサス・レンジャース )「3年目」 22試合 ☆144回1/3 防御率3.06 ☆10勝7敗 182奪三振 四死球52や、松坂大輔(ニューヨーク・メッツ )「8年目」 ☆34試合 ☆81回1/3 防御率3.89 3勝3敗1セーブ 78奪三振 四死球61や、和田毅(シカゴ・カブス )「3年目」 13試合 ☆69回1/3 防御率3.25 4勝4敗 57奪三振 四死球23や、藤川球児(シカゴ・カブス )「2年目」 15試合 13回 防御率4.85 0勝0敗 17奪三振の4投手は該当しない。

野手組の及第点の条件を【①過半数の82試合以上、②打率2割6分以上 ③打点30点以上 ④盗塁125個以上】の三つ以上クリアーした選手とすると及第点は、

イチロー選手(ニューヨーク・ヤンキース )「14年目」 ☆143試合 ☆打率.284 1本塁打 22打点 ☆42得点 102安打 ☆15盗塁 出塁率.324 長打率.340

青木宣親選手(カンザスシティ・ロイヤルズ )「3年目」 ☆132試合 ☆打率.285 1本塁打 ☆43打点 63得点 140安打 ☆17盗塁

残念ながら川崎宗則(トロント・ブルージェイズ )「3年目」は、 82試合 打率.258 0本塁打 17打点 31得点 62安打 1盗塁 出塁率.327 長打率.296で、不合格である。

今年のストーブリーグの最大の目玉は、41才になったイチローが川崎とともに日本球界に復帰するか?それともMLB通算3000本安打達成のため、残り156本を打つために後2年間ヤンキース以外のMLBの球団に残って記録達成を目指すかどうか?だ。私は、偉大なる日本製安打製造機は後者を選ぶようなきがするのだが、皆さんはどう思われますか?

(MLBの人気者ムネリンの勇姿が来年日本で見れそうだ)G20130714006215800_view