11
6月

2014年6月11日(水) ≪最後の砦はH整形外科クリニックのおじいちゃん先生≫

約1ケ月前位から腰痛で歩行もままならない。お腹の贅肉を取る為、1ヶ月ちょっと前から始めた腹筋運動がどうやら災いしたらしい。おまけに6月5日と6月8日とたて続けてお取引先と1.5ラウンドずつゴルフをしたのが、容体を悪くした原因のようだ。何度か整骨院に行ってマッサージを受けたが、一向に左臀部の痛みが取れない。思い余って、昨日の朝一番に仕事をサボって柏市の若柴にある「ゴッドハンド」の異名を持つおじいちゃん先生のH整形外科クリニックに駆け込んだ。診療開始は9時からだが、長時間待たされるのが厭で8時前に入ったが取った番号札は22番だった。

後から聞いたら前日の夕方からその札が取れるそうで、到着した時点では2番目だったものの、その後続々とお年を召した患者さんがクリニックに押しかけてきた。数年前にも2度ほど、背中痛と腰痛で通院したことが有ったため、手書きのカルテが残っていたようだが、そのおじいちゃん先生に対峙して私が言う言葉が毎回決っていた。「先生どこどこが痛いのですが、明日これこれの行事が有るので今日中に治してください!」と言うと、そのおじいちゃん先生は痛めた理由を聞いた後、「よしよし帰りには痛みがなくなるよう治療してあげよう」ご託宣くださる。

yotu-hizakakae2腹筋運動とゴルフの件を説明すると、「君はオフイシャルハンデは幾つだ?」と聞くから今ではとてもあり得ないハンディキャップの「14です」(大昔とったもの)と答えた。更に「最近フォームを変えたか?」と聞くから、「ハイ、松山英樹選手のテークバックのトップオブスイングを真似てます」と答えると返ってきた言葉が、「あり得ない、無理だ!年齢を考えてストレッチに励みなさい」の一言だった。その後、おじいちゃん先生は患部に電気針を打ってくれてそれが終わるとベッドから立ち上がった私に、「ゴルフのスイングをしてみなさい」と仰る。女の看護師さん数人の前で、恥ずかしながら2度ほどゴルフスイングをしてみたが、信じられないことに殆ど痛みが消えていた。

40年前にゴルフを止めたおじいちゃん先生曰く、「腰も回っているし良いスイングだ」。このクリニックの良い点は、先生との会話が楽しめてクリニックを出る時には健常者として歩いて帰れるところである。因みに薬剤担当はH先生の奥様なんだが、K元総理の妹さんか娘さんだそうだ。目元が元総理そっくりで、とても物腰が柔らかく優しくて美しい方である。