2
5月

2014年5月2日(金) ≪身近にある『80対20の法則』の法則>

皆さんは、『80対20の法則』というのをご存じだろうか?全体の80%の物や出来事は、20%の物や要素によって影響を受けたり成り立っているという法則である。仕事や経済の分野でよく使われているが、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという『パレートの法則』とは、似通っているが本来別のものだ。

そこで、この『80対20の法則』を証する事例を列挙してみよう。

★物事の本質の8割は、2割を見ればわかる。

★売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

★商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。

★仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

★全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ。

★所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。

★10項目の品質向上リストのうち、上位2項目を改善すれば80%の効果がある。

★100ページ有る本のうち、20ページを読めば内容が把握できる。

★故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。

★全体の2割が優れた設計ならば実用的に8割の効果が得られる。f0226518_5285784

<スーパーでは3000〜7000点の商品を扱っているが、売上の80%は、商品ラインナップの上位20%(生鮮食品・ドリンクなど)が稼ぐという。流通の世界では、この20%しか売上に貢献しない80%の商品群を「ロングテール」と呼ぶそうだ。>

等々であるが、こう列挙してみると妙に納得が行く。考えてみると、理研の小保方さんは2割の成果で、8割の効果を得ようとしたのではないだろうか?2割の成功で発表すべきではなかったのかもしれない。私はたまに仲間たちと「麻雀」に興じるが、勝率は5割を少し超えたところだと思う。勝負事は、6割勝てば上々と言われることが多い。4割負けても6割勝てば、結果的にプラスになるという訳だ。言うなれば、『60対40の法則』である。従って私は仕事もプライベートでも、最低限4割の努力(負け)で、6割の成果(勝ち)が得られれば御の字だと思うのだが・・・?!(^^)!