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2014年2月14日(金)  ≪「バレンタインデー」=『ふんどしの日』≫

今日は、世界的に「バレンタインデー」である。(*^_^*)我が社でも、寝ずに社員全員にクッキーを焼いてきてくれた奇特女性社員もいらっしゃる。でも今日は、その話題ではない。実は今日は、『ふんどしの日』でもあるのだ。些かこじつけに近いが、1(ひぃ)2(ふぅん)3(みぃ)、、、14(どぉしぃ)、、、と読めることから、「2(ふん)月14(どし)の日」と「日本ふんどし協会」が名づけたようである。「ふんどし」は、室町時代には「手綱」(タズナ)、江戸時代初期には「下帯」(シタオビ)と呼ばれていたが、江戸時代後期に「ふんどし」という名称が確立されたと言われている。

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私の明治生まれ親父も穿いていたこの「ふんどし」、今では祭りの男衆か相撲取りにしか見ることができなくなった。名前の由来には、いくつかの説が有るようだが、これと言った決定的なものはないらしい。

①最も一般的な諸説は、

「踏通(ふみとおし)」が転じて「ふんどし」になったという説。

「踏絆(ふもだし)」(馬の行動を拘束する綱)から由来するという説。

「絆す(ほだす)」(動かないよう縄等で繋ぎ止める)から由来するという説。

「糞通(ふんとおし)」から由来するという説。

②陰部を手で覆って隠したものの代用品として「テフサギ」から派生したものというの説。

③古語においてはふんどしは「犢鼻褌(たふさぎ)」といい、これが派生したという説。

④元来日本語には「ん」という発音の言葉が無かったことから、漢語の「褌衣」を韓国語化した「Hun-t-os(フントス)」からくるという説。(ネット参照)

サラリーマン時代で独身生活を謳歌していた若い頃、仕事は勿論、女性の取り合いをした良きライバルの同期生が居た。彼とは、当時色んな約束をした。例えば、誰もカラーワイシャツを着ていない頃、“カラーワイシャツを互いに着ようと約束した事”、“正月明けに髭を剃らずに出社して来る事”(上司に怒られながらも神戸出身の彼が何日か遅れて出社して来るのをひたすら待った)、そして“ふんどしを穿こうと約束をした事”などである。要するに我々は、周りの人たちに宣言する事で、話題性を提供してきたのである。残念ながら、“ふんどし”は恰好悪いし、着けてみたが頼りなかったので私はその二人の約束を反古にした。

その彼も今や鬼籍の人だ。『ふんどしの日』が来るたびに、私は彼の事を懐かしく思い出すのである。