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2017年8月1日(火)  ≪公衆電話がない!!≫

今日、当社保有の3トンダンプを顧客に販売したので自賠責保険の名義変更のため、自賠責保険の証書と両社が押印した「承認請求書」を持参し≪船橋ららぽーと≫脇に併設された某損保会社を訪れた。応対してくれた女子社員曰く、名義変更が完了した車検証の写しを添付してくれと言う。車検証のコピーが会社に有るため、ここにFAXさせるがそれで良いか?と尋ねたところ良いと言う。実は、束の間のこととて≪ららぽーと≫の駐車場に停めた車の中に携帯電話を置いてきてたので、会社に電話するから電話を貸してくれと頼んだが彼女は事務所内の電話は貸せないとのたまう。

もっともな話?なので、「公衆電話」の在り場所を聞いた処、1階のサイゼリアというレストランの裏手に有ると教えてくれた。ところが6階から降りて教えられたところに行ってみたが、公衆電話は何処にも見当たらない。止む無く駐車場に取って返し、FAXを送るよう携帯電話で依頼しその保険会社に戻り、漸く目的を達成した。それまでに要した時間が約30分以上、自分の迂闊さに腹が立った。それにしても、昔街中に溢れていた「公衆電話」が減ったことは解っていたものの、どこに行ってしまったのだろうか!evt16033108290015-p2

以前は、設置された時期・場所によって様々な種類の「公衆電話」が設置されていた。しかし、21世紀に入って携帯電話やPHSが若年層だけでなく高齢者層にも普及したうえ、電子メールやLINEなどの普及により通話時間そのものが減少しているため市役所や病院などの公共施設においても施設数が激減しつつある。調べてみたところ、約30年以上前の1984年(S59)には934,903台施設されていた「公衆電話」だが、2015年(H27)には約18%強の171,179台(NTT東日本78,199台、同西日本92,980台)まで減ってしまっているのだ。

「俺は携帯は絶対持たない」と豪語していた或る先輩も無料であるLINEの便利さを伝え聞き、2年前に遂に手にしてしまっった。今や老若男女、持たない人が居ないと言っても過言ではない携帯電話だが、大地震などの災害時にはつながりにくく用をなさないことが多い。今後とも、非常時における重要な連絡手段としての役割を果たして行くだろう「公衆電話」、これ以上減らさないで欲しい。