Category: 話題になっている事

アサヒ味の素からカルピスを買収するらしい。事業てこ入れで両社の思惑が一致したようだ。私たちの小さい頃に飲んだ三大飲料と言えば、バヤリースオレンジ三ツ矢サイダー、そしてカルピスである。その中でも、キャッチフレーズがカルピスは初恋の味」という甘酸っぱい香りの飲み物が私は好きだった。ただし、にこやかな表情とダイナミックなデフォルメがなされた"黒人のマーク"がいつのまにか無くなってしまった。昔、とある九州の百貨店の隣の ビルに大きなカルピスのネオンサインが有った。子供の頃百貨店に行った帰り、正面のバス停でバス が来るまでずっと飽くことなく点いては消えるそのネオンサインを見ていた事を憶えている。 H08-115253.jpg実はこのマークが見れなくなったのには理由が有る。『黒人差別をなくす会』という組織が、黒人がカルピスを飲んでいるマークを差別だと抗議したからだ。その他にも、「ちびくろサンボ」、「ジャングル大帝」や「オバQ」などにクレームつけたのもその組織らしい。黒人とジャングル大帝やオバQがどうリンクするか判らないが、その組織は有田某氏を筆頭とする親子三人が主催する会だと言う。所謂、「市民団体」らしいが、三人全員その会以外の「仕事」をしていないそうで、ホームページを確認してみても今はクローズしているらしく見当たらない。

実は以前有る本を読んでいるときに、南洋志向の影響の一つとしてこのマークが初めて黒人であると知ったくらいで、子供の頃この人物を黒人として認識していなかったように思う。逆に黒人として認識した時から、このマークに対する開放感や愛らしさを感じて好感を持ったくらいであった。日本人は、意外と「人種差別」という言葉に弱いようだ。、学生時代に今は無くなった「キャッシング」というブランドのポロシャツを着ていた事があるが、これも黒人のマークだった。同様の理由で姿を消したのだろうが、何でも仕立て挙げようとする一部の過激な人種差別反対主義者によって一つの優れたデザインが潰されてしまったことが、誠にもったいないと考えるのは私だけだろうか?

我が国は海に囲まれた島国であるが、ロシアとは北方4島、韓国・北朝鮮とは竹島、中国とは尖閣諸島を巡って三つの領土問題を抱えている。過去勃発した戦争の殆どが、領土問題(国境紛争)と宗教紛争が原因である。昨日、油圧ショベルメーカーと大手広域レンタル業者が集まり意見交換会を行った。懇親会の席上、私は外国資本のショベルメーカーの某中国人幹部に≪尖閣諸島≫に関する石原都知事の発言をどう思うかと意地悪い?質問をしてみた。彼は早稲田大学を卒業した後、26年間日本に在住していて日本通を自認する優秀な人物である。

彼曰く、尖閣諸島は日本に分が有るだろうと答えた。但し、中国政府としては一旦言い出した以上は一歩も引かないだろうとも。そして彼はその事を「一度トラの背中に乗ったものはニ度と降りれない」と表現した。何故なら降りたらトラに喰われるからだ。表現が当を得てるがどうかは別として、中国政府の要人も訪中した事が有る石原の事は知っているが、1人の政治家程度にしか思っていないようで私の予想と違って反応は意外と鈍かった。彼の口ぶりからすると中国は、尖閣諸島を真剣には欲してはおらず、海洋資源が豊富な周辺海域を領有したいと思っているとのことだった。

一方、竹島は韓国が既に国際法上何の根拠もなく実効支配している事から、尖閣諸島とは少し趣が違ってくる。竹島は、女島(東島)、男島(西島)と呼ばれる2つの小島とその周辺の総計37の岩礁からなり、総面積は約0.23km2で、東京の日比谷公園の1.4倍、東京ドーム五つ程の島であるらしい。(ウィキぺディア参照)古くは江戸時代から、2国間の紛争の種になっており、特に1952年韓国側が一方的に宣言した「李承晩ライン」の設定以降日本人44名の尊い命が奪われた。

300px-Dokdo_Photo.jpg最後に、他の人物から北方4島に関しても面白い?意見が出たのでご紹介しよう。「2島返還論」が有るのは、ご承知の通りだが先ず2島を返還して貰って、福島第一原発事故で発生した汚染物質の最終処分場を建設したらどうかと言う意見である。乱暴な意見に思えるが、妙に納得がいくため一切反対意見は出なかったのである。

裁判所には、いろいろなことの判断を求めているんだ。裁判所は僕を判断する立場だけれども、社会から評価を受ける立場でもある。僕の刑が決まるだけじゃなく、これからのこの国の裁判の参考基準を示すことになるだろうから、何十年もの批判に耐える、しっかりした判決文を書いてほしい。そうしてもらえれば、僕も幸いだよ」。正鵠をついたこの言葉は、昨日山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死罪での差し戻し控訴審で「死刑判決」を受けた犯行当時18歳と30日だった元少年(30)が、面会した記者に漏らしたものである。

死刑が確定し、再び彼が娑婆に戻る事が無くなったのだた為、昨日のテレビでは実名で報道されていた。男なら誰もが一度は、自分が「死刑」を宣告されたらどうなるだろうと考えた事が有ると思う。また昨年だったと思うが、『絞首刑』の刑場に初めてテレビカメラが入り、恐ろしくも克明に報道され画面に見入った事が有った。「死刑」は一種の殺人だとして、「死刑廃止論」も或る程度支持されているし、私もそちらの意見に傾きつつある。しかし、私が事件から13年間戦い続けて来た本村洋さんの立場だったら、犯人がニ度と出て来ないようにと「死刑」を望む事だろう。

我が国の刑法では、「死刑」に次いで重い罪は「無期懲役刑」だ。無期懲役とは、文字通り期限を定めない懲役刑の事だが、無期懲役は模範囚だと大体14年~20年程度で仮釈放になる公算が高いと聞く。決して刑が終了している訳ではないが、所謂懲役刑が加害者の"更生と社会復帰"を前提としているから出てこれるのだ。我が国には、アメリカの映画で見る事が有る「終身刑」、即ち「一生刑務所で過ごす」という刑がない。生命を奪う死刑に対して、一説には受刑者の社会的生命を奪う「社会的死刑」と言われることも有り、当然無期懲役よりも重い刑である。

一生檻の中で過ごすため、死刑より或る意味終身刑はかなりきつい罪だと言えよう。従って、途中で死刑にして欲しいと願う人が多いと聞く。若しあなたが大罪を犯し罪を購うとしたら、≪「死刑」と「終身刑」、どちらを選びますか?≫

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      <珍しくも我が家の庭のつくばいに落ちる筧の水が凍ってしまった>

b081343ac7725d56068acbec1c10c981.jpg1962年(昭和37年)の今日1月31日は、東京が世界一の1千万人都市になった日なんだそうだ。ところが、昨日の国の研究所が纏めた50年後の人口予測が発表されるや否や世間に衝撃が走った。それによると、50年後の日本の人口はおよそ4100万人以上減少し、8600万人余りになるという。このうち、65歳以上の高齢者の割合はおよそ40%に上ると予測され、少子高齢化と人口減少の傾向は変わらないとしている。 国立社会保障・人口問題研究所は、国勢調査にあわせて5年ごとに人口推計を行っていて、30日は西暦2060年までの推計が厚生労働省の審議会で報告されたのだ。

具体的には、2010年に1億2806万人だった人口は、2048年に1億人を割り込み、2060年にはおよそ4130万人少ない8674万人になると予測している。平均寿命はさらに延び、2060年には男性が84.19歳、女性が90.93歳となり、人口に占める65歳以上の高齢者の割合は39.9%に達するとしている。今回の推計について、厚生労働省の審議会の部会長を務める慶応大学経済学部の津谷典子教授は「日本の人口は今後、政令指定都市ひとつ分に当たる100万人が毎年減り、人口減少が加速する」としたうえで、「年金や雇用労働政策、それに子育て支援策などの社会保障制度は、これほど急速な人口減少や少子高齢化を前提として設計されていない」とコメントしている。

4100万人といえば、ほぼ東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の人口を併せた数字になる。要するに約50年後には首都圏に住む人間がそっくり居なくなる勘定だ.。この人口は、ほぼ60年前の1955年(昭和30年)に遡る。当時は漸く日本の人口が9000万人に到達したばかりだった。恐らく、ラッシュアワーや行列も左程無かった時代だろう。我々「団塊の時代」約800万人強は、平均寿命からすると、2026年から2~3年のうちに死滅する。そうなると津谷教授が言うように、経済が破綻し日本は世界の3流国になり下がるだろう。政府はこの推計を基に、持続可能な未来社会を想定しつつ、制度の修正や新たな政策の立案を急ぐ必要がある。

pct1703720111014205104.jpeg昨日の『流通勉強会』は、日本経済新聞他7社のプレスを含め予定を上回る130名の参加となり盛況理に開催する事が出来た。第1部の「新レンタル基本約款』の説明会と第2部の補償料に関するパネルディスカッションに引き続き、慶応義塾大学医学部教授の井上浩義先生(50歳)に≪放射線の基礎知識と建設機械への影響≫と題して、講演して頂いた。井上教授は、日本テレビの「世界で一番受けたい授業」でもお馴染みの放射線の権威である。九州男児の井上教授は、ご覧の通りなかなかの色男で、語り口もソフトのせいか慶応義塾大学医学部で毎年ベストティーチャーに選ばれているらしい。

今や現代医療全般において欠かすことのできない「放射線」だが、福島原発事故以来我々関東人にとって、今や最大の関心事と言えよう。聞いた話に依ると、放射能には地球上で最も危険な元素と言われるプルトニューム241ストロンチュウム90ヨウ素131セシューム137等が有って全て空気より重いため、地上に降って来るらしい。従って原発事故の被災地近くは、土の表面を取り除く方法で除染作業を行っている訳だ。井上教授も、ボランティアで国の基準値である1平方メートル当たり37,000ベクレル以上の畑の除染活動に参加しているそうだが、当分の間作付けは難しいとの事だった。

幸いにして半減期が長いプルトニュームやストロンチュームは殆ど福島原発から出ていないそうだが、事故直後に東京の金町浄水場で検出されて話題になったヨウ素やセシュームが出ているのだそうだ。ヨウ素の半減期は8日間なので問題は少ないが、セシュームのそれは30年と言う事なので、今年オギャーと生まれた赤ちゃんが還暦を迎えるころに漸く4分の1になる計算だ。ヨウ素は、体内に入ると甲状腺に溜まってガンになりやすいそうだが、日本人は海藻好きである為元々海藻に含まれるヨウ素が甲状腺に蓄積されているのでガンになり難いそうだ。

但し、オッパイを飲んでいる乳幼児は未だヨウ素が蓄積されていないためガンになりやすく、お乳用と称して東京都が乳幼児が居る家庭にペットボトル2本を配布した策は、大正解だったらしい。「警戒区域内」で稼働した建設機械に付いては、表面に付着した放射能は比較的簡単に落とせるそうだが、フィルターや内部付着した放射能は、余程丁寧に除染しなければ取り扱った者の身体に悪影響が出て来るそうだ。福島原発はいずれ原子炉を取り出し、解体されるそうだが解体された機材や除染された土などは福島県外に持ち出す事は困難と思われるため、福島県の将来は暗澹としていて光明が見出せないのだ。