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今週末かからゴールデンウイークに突入する。今年は、海外に遊びに行く人が多いようでその数は震災前に戻ったそうだ。殆どの国民にとってお休みは嬉しいものだが、会社の経営者にとっては織り込み済みながら、営業日が減って売り上げが下がるため余り嬉しくない。よく≪祝祭日≫というが、祝日と祭日は違う。祭日は、宗教儀礼上重要な祭祀を行う日のことであり、祝日は昭和23年に制定された「国民の祝日に関する法律」に依って決められたお休みである。祭日は、1947年(昭和22年)5月2日に廃止されたため、現在日本で法定の「祭日」は存在しないが、以降の宮中祭祀に踏襲されているものが多い。

一方休日とは、業務・営業・授業などを休む日のことである。祝日が一年の行事としてあらかじめ決められているのに対し、休日は個人が「お店を休む日」など自由に決めることができる。1999年には休日法の改正によって、ハッピーマンデー制度が制定された。これにより、土・日・月と休日を連続させるたに、いくつかの祝日が月曜日に移行したのだ。2005年4月現在、国民の祝日・休日は以下の計15日ある。

「元日(1月1日)・成人の日(1月第二月曜)・建国記念の日(2月11日)・春分の日(3月の指定日)・みどりの日(4月29日)・憲法記念日(5月3日)・国民の休日(5月4日)・こどもの日(5月5日)・海の日(7月第三月曜)・敬老の日(9月第三月曜)・秋分の日(9月の指定日)・体育の日(10月の第二月曜)・文化の日(11月3日)・勤労感謝の日(11月23日)・天皇誕生日(12月23日)」

我が国の祝日は、世界でも多い方だ。ヨーロッパやアメリカなどはもっと少ないが、夏場などにがっちりバケーションの休みを取るので我が国のように有給休暇を残す事はないようだ。日本人は働きものなので、お国が祝日を増やして皆が安心して?休めるようにしているみたいだ。色んな国々では、面白い休日が有るようなので、後日改めてご紹介しよう。 無題.JPG    <今年こそはゆっくり夏休みを取得してヨーロッパの古城でも観に行きたいと思っているのだが?>

                写真はベルリン工科大学の数学科の近くにあるタイル

220px-Matheon2.jpg 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 =これは言わずと知れた円周率を小数点35位まで表したものである。今日3月14日は、一般社会では【ホワイトデー】として知られているが、≪円周率の日≫と知っている人は意外と少ないだろう。円周率(えんしゅうりつ)は、円の周の長さと直径の比として定義される数学定数であると習った記憶が有る。簡単に言うと、円周を直径で割ったもので、全ての円は互いに相似である為、この比の値はどんな円でも変わらない。

現在は、無限級数展開を利用する方法が一般的だが、アルキメデスの時代には円に内接、外接する正多角形の周長で計算し、3桁求めるのがせいぜいだった。しかし、今やコンピューターを使いアルキメデスの方法でも、50桁や100桁は一瞬にして求めることができる。 π(パイ) という文字は、周辺・地域・円周などを意味するギリシア語 の頭文字を取ったもので、国に依っては、計算した人物の名前を取った、「アルキメデス数」、「ルドルフ数」というらしい。

色んな計算式が有るらしいが、我が国では、江戸時代の数学者関 孝和(せき たかかず/こうわ寛永19年(1642年)3月生まれ)が、暦の作成のため初めて計算したと言われている。最近我々にとって縁が薄いこの円周率も、地球が丸いためか?宇宙開発や日頃の生活に欠かせない天気予報などには無くてはならない係数だと言う。

表題を直訳すると、≪4年ごとに「leap day」を加えること≫となる。即ち、閏(うるう)日の事を英語で「leap day」というらしい。leap=飛ぶ、跳ぶの意味が有る事は知っていたが、それが4年毎に跳ぶ?ため「leap day」となったのだろう。閏年は、1年の日数が365日ではなく365.242199日なので、そのずれを調整する為である。これは、ローマ教皇グレゴリウス13世が暦を研究し1582年に定めた為、【グレゴリオ暦】と命名され、現在世界各国で採用されている。

guregorio.jpg               <イタリア・サンピエトロ大聖堂のグレゴリオス13世の記念碑>

【グレゴリオ暦】の法則に依れば、西暦年が4で割り切れる年は閏年だが、100で割り切れ、かつ、400で割りきれない年は閏日を入れない平年になる。従って、西暦2200年は閏年ではない。要するに、400年間では閏年は97回しかないのである。嘗てイギリスでは、4年間のうちでこの日だけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていた。きっと(私のような?)もてる男は、4年に1度は家に閉じこもって息を潜めていただろうが、携帯電話が普及した現代はそうもいかないだろう。

何れにせよ商売人に取って閏年は一日分売上が増える訳だから、"WELL COME!"である。また、閏年は夏季オリンピックが開催される年で、しばしば「オリンピックイヤー」という呼称が使われる。今年は「ロンドンオリンピック」が、7月27日から開催される予定だが私たちスポーツファンにとって" leap year "は、大いに楽しみな年でもあると言う訳だ。

今午前8時前、今日は午前9時50分から年に1度の恒例の胃カメラ」検査だ。「胃カメラ」の正式名称は「上部消化管内視鏡検査」と言うそうだ。カメラ(内視鏡)を口から(最近は鼻から挿入する方式もある)食道→胃→十二指腸の中に入れて、先端についている超小型のカメラで中の様子をテレビ画面に映し出して観察するものである。技術の進歩により、内視鏡はとても細くなってきたが(細いものは外径約5mm)人間は異物が咽頭に触ると反射によりそれを吐き出そうとする。

その反射はいくら抑えようと思っても自分ではどうしようもなく、リラックスリラックスと自分に言い聞かせてもかえって堅くなってしまい辛くなってしまうのである。ところが、私が20年以上通っている池袋の『上田胃腸クリニック』の上田先生は、技術に優れ何の違和感もなく「胃カメラ」が飲めるのである。さて、そろそろ時間なので出掛けようと思うが、今日の検査結果は午後からご報告致します。 equ_12.JPG(午後から・・・) 「特に以上ないね、でも10年前と比べて11キロも太っているよ!」。上田先生の言葉に安心すると同時に、後半部分の警告がドスーンと来た。最近私も栄養を取り過ぎないように、朝はパンを止めて雑穀米のおかゆにしている。昼の弁当もご覧の通り、十六穀米の「輪っぱ飯110827_115336.JPGに変えた。おかずも魚と野菜中心である。でも、そろそろ「銀シャリ」がチョッピリ恋しくなったところである。

3.11の「東日本大震災」が起きて以降、私は東北地方に足を踏み入れていない。当社の決算が6月なので、数字の構築に苦心していたため時間が取れなかったが、此処に来て漸く目処も立ったのでそろそろ現状把握のために現地を訪れたいと考えていた。その矢先、「東京建設機械リース業協会」で来月に被災地の視察研修を計画したので私も参加しようと思っている。当初は、団体での視察は物見遊山と非難のそしりを免れないと思っていたが、ある銀行のレポートを見てその考えが誤りだった事に気付いた。

その記述は、「阪神淡路大震災」に関するものだった。1995年1月17日午前5時46分52秒、淡路島北部沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグ二チュード7.3の兵庫県南部大地震が発生し、6400余名の尊い命が奪われた。高速道路を始め多くの建物が倒壊したが、復旧は予想以上に急ピッチで翌1996年の9月には阪神高速道路が全面開通して生活環境はほぼ旧に復した。但し、復興を阻害したのは神戸の人口が1年間に10万人も減少した事と激減した観光客だった。

当時家族や家、職場を失って神戸を去らなければならない人達が10万人に達した。一方、一時期2700万人を超していた観光客が、震災の年には1070万人まで減少しその後も低迷が続いた。所謂、定住人口と交流人口の大きな減少が、地域全体の購買力を落としてしまい、それが神戸の復旧に対する最大の足かせとなってしまったのだそうだ。従って、97年、98年度と2年続けて兵庫県は、全国都道府県の中でも、低位のマイナス成長に陥ってしまったのだ。

観光は神戸を支える重要な柱の一つだった。国内外から、見物、見学、買い物、食事、商取引、会議等の様々な目的のために訪れる人々がもたらす需要で、地域経済は成り立っている。今回の「東日本大震災」の被害は、阪神淡路の被害の4倍、5倍いやそれ以上に相当するでしょう。復興には、嘗て無い程の多くの時間を要するでしょう。≪是非皆さん、東北に行きましょう!≫

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<左2枚:阪神淡路大震災の惨状、右:震災当時の状態が保存されている神戸港震災メモリアルパーク。>