Category: 生活
日本経済新聞によると2009年の連結決算の最終損益が、開示を始めた2000年12月期以降、通期で初めて赤字となったそうだ。売上高は前期比13.1%減の3154億1400万円で、最終損益が132億1600万円(前期は48億8200万円の黒字)の大幅赤字だという。原因は、インターネットの普及や若年層の紙離れなどで新聞の販売部数が落ち込んだのに加え、一昨年秋以降の急速な景気後退で広告収入が大きく減少したためだ。
確かに先のオリンピックでは、カーリング等の競技の途中経過がネット上リアルタイムで確認できるため、大変重宝した。一人暮らしの若い人たちなどは、携帯サイトやPCのネットで最新のニュースを見る事が出来るため廃棄の煩わしさがある新聞に価値を認めないのかもしれない。従って、大手新聞社もインターネットでのニュース配信に力を入れだした。発行部数が業界首位の読売新聞と2位の朝日新聞は日本経済新聞と3社共同のネットニュース「あらたにす」を最近開始した。全国紙3紙の新聞記事やコラムの一部を並べて掲載しており、読み比べができるのが特徴だ。
我々昭和の20年~30年代に生まれた連中は、ラジオやテレビ以上に右寄りであろうが左よりであろうが、新聞の活字報道を"知識の泉"として尊重したきた。その他にも、押し入れや畳の下に敷いたのは新聞紙である。又引っ越しの際に、壊れやすい数瀬戸物などを新聞紙にくるんで梱包したものである。今でも2人息子たちが生まれた30年以上前の日の新聞は取ってあるし、思わぬ時に古い新聞紙を見つけて暫くその当時の出来事を懐かしんで読みふけることも有った。
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私が「床屋さん」に行かなくなって久しい。家でカミさんがやってくれるくれるからだ。昨日もゴルフから帰ってきて、風呂場でカットしてもらった。カットグッズもハサミやケープ他、大体揃っている。カットする時期や頻度は、彼女が美容室に行く回数に比例しているから、意外と判りやすい。若い頃にもカットして貰っていたが、子供達に手が掛る時分になってからは、「床屋さん」に行くようになった。名誉のために言っておくが、彼女は「髪切り」に関してはど素人だから、私は決して『髪結いの亭主』ではない!家で髪をカットするには、それなりの理由がある。
一つは、「床屋さん」で切るとなかなか自分が満足するスタイルに納まらないからだ。「床屋さん」のスタッフには、珠にしか会わず私の事を知る由もないし、カットする人も毎回変わるから当然の事かもしれない。もう一つは、経済的な理由からで、「床屋さん」に行くとお小遣いが約5,000円程減るからだ。更に言うならば、カミさんの趣味にお付き合い?するためだ。このブログをカミさんが見ると『そんなことは有るわけないでしょ、貴方のためにやっているのよ!』と烈火の如く怒りそうだが、孫が来る度に喜々として、ハサミを駆使して上手に髪を揃えている姿を見ると、そんな気がしてならない。
人間の衰え、特に男性の老化は見た目で「髪」に現れる。言わずもがな、髪が薄くなったり、白くなったりである。人間の顔は、左右対称ではないと言われているが、私の髪も元々左側頭部が右より濃い。又、白髪も右側の方が多い。これはどういう事なのだろうか?医学的には、左脳が言語や論理的思考をつかさどり、右脳が映像やイメージや芸術的想像力即ち感覚をつかさどっていると言われる事が多いようだ。右側頭部の方が白髪が多いということは、想像力を酷使し過ぎて感覚的なイメージが枯渇しつつあるのかも知れない。(*^_^*)
近々『脳ドック』を受ける積りだが、先ずは脳のトレーニングを行い、「髪」の本数を含め、ここで衰えをストップさせる方が先決なのかもしれない!
右上:やさと国際ゴルフ倶楽部6番ショートホールのティグランド脇に咲いた、さざんかとピラカンサス。(11月23日撮影)
左下:同ゴルフクラブ5番ロングホールのティグランドから遥か筑波山を望む。
11月10日(火) ≪いいトイレの日≫
今日は、トイレ記念日だそうだ。「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合わせにより、1986年に日本トイレ協会が制定し、毎年公衆トイレを対象に「グッドトイレ賞」の表彰を行っているそうだ。人間にとって、排泄行為を行うトイレは、非常に大切な場所でありこのブログでもトイレを取り上げるのは、確か2度目の筈だ。我が国に於いて、現在一般的に用いられるようになった座って用をたす洋式便器や男性用の小便器は、第二次大戦後西ヨーロッパから伝えられたと言う。
日本人は排泄をする姿を他人に見られることを極度に嫌い、その逆に入浴を見られることは抵抗を感じない国民であると言われている。従って日本では、古くは「はばかり」や「雪隠(せっちん)」、「厠(かわや)」、「手水(ちょうず)」、昭和以降は「お手洗い」、「化粧室」、「ご不浄」などと言い換えたのである。又、我が国では密閉式のトイレが当たり前だが、欧米では完全に密室にすることはむしろ犯罪の温床となると考えられ忌避される。ドアも完全に視線を遮るものではなく、足の部分は外部から見える形式のものが多い。元々、日本人は清潔好きな民族のようで、遺跡の発掘でも判る通り古くからトイレは屋敷内や屋外に存在したようだ。
一方、中世のヨーロッパ都市では、部屋の中の出窓のように拡張された一角で、目隠しのついたてなどした中でおまるを使い、排泄物は、窓から通りに投げ捨てられた。そのため、路地の汚物で衣裳の裾が汚れないよう、オーバーシューズやハイヒールが発明され、街頭から建物の中に入るのに段差をつけたりといったしきたりが始まったと言われている。ヴェルサイユ宮殿などでも、トイレはなく、広大な庭園のバラ園に限らず、花壇が用足しの場所であったという。そのため貴族の女性は、そのまましゃがんで出来るように、大きなフレアの広がりのあるスカートを穿いていたそうだ。
尚、最近では写真のように、近代的なトイレが各所に出現しているが、トイレにもJIS規格によりその大きさ(長さ、深さ、幅など)が定められているそうだ。恐らく、最近の子供たちは和式の便器で用を足すことが出来ないと思うが、彼らにトイレの歴史や外国のトイレ事情を話して聞かせることも一興かもしれない。
10月1日(木) ≪ドリフの"8時だよ!全員集合"≫
つい最近、昔TBSの「お化け番組」と言われた≪ドリふの"8時だよ!全員集合"≫を見る機会があった。この番組は今から40年前の1969年10月4日に始まり、1985年の9月28日までの17年間通算803回も続いたザ・ドリフタ-ズ主演のバラエティー公開番組である。たまたま子供達の成長期に重なったこの番気味は、今見ても何とも面白い。特に人気ゲストを呼んでやる「少年少女合唱団」、「体操・ハイポーズ」や「バカ殿様」、「ひげダンス」他、色んなコントは、多くの流行語を生んだものである。又、土曜日の生番組にも拘わらず毎回豪華にしつらえられたセットは、今から思うと「伝説の番組」と称されるのに相応しい、誠に豪華なものであった。
今テレビ番組がつまらない。どの局を見ても、たけしやさんま、島田紳助を始めとする"吉本"の芸人達が中心のバラエティーやトーク番組ばかりで辟易する。従って、見る番組はニュース、スポーツ、ドキュメンタリーや一部のクイズ番組に限られ、昔ほどテレビをみなくなってしまった。或るテレビ関係者に聞いたところ、最近は不景気でスポンサーも付きづらく、いきよい宣伝のため何組かをまとめて安く売り込んでくる"吉本"の芸人達を使う場面が多くならざるを得ないそうだ。同じ理由で、バックのセットも毎回同じ物を使用し、コストダウンを図っているらしい。益して、BSやケーブルテレビなどの出現で視聴者の選択肢が増えたため、一部のキー局は台所が"火の車"だと言う。彼は、「将来的にはキー局の合併が避けられないだろう!」と結んでいた。
ドリフターズの原点は、同じナベプロのコミックバンドだった「ハナ肇とクレイジーキャッツ」にある。先輩格の彼らは、1961年~1972年まで続いた「ショボン玉ホリデ」(591回)や1964年に始まって1835回も生で放映され続けた「おとなの漫画」で後輩のドリフに道を開いたのである。今の若い人達は知る由も無いが、ハナ肇や植木等、谷啓たちの独特な持ち味を前面に押し出した、何とも面白おかしくスマートなショートコンは絶品だった。
≪"8時だよ!全員集合"≫の平均視聴率27.3%、最高視聴率50.5%は正に伝説になりつつあるが、そろそろ各社テレビスタッフも政権交代?して、良心のもとに番組作りを根本から見直したらどうだろうか?
9月25日(金) ≪手賀沼天然温泉「満天の湯」≫
我が家の風呂は、現在改修中である。築20年を経過した我が家の風呂は、タイル張りで浴槽がステンレスと昔風なので、今流行りのシステムバスに変更する事にしたのである。従って、今は風呂に入れない。連休中の一日は、長男の家に行って貰い湯をしたが、豊島区駒込と柏の我が家では如何にも遠く、毎日という訳にもいかない。そこで私としては珍しく一昨日、≪手賀沼天然温泉「満天の湯」≫に行ってみた。
長湯が嫌いな私だが、2007年の3月に出来上がった手賀沼の畔にあるこの「スーパー銭湯」は、中々のものである。周辺の環境に溶け込んだ優美な外観が目印のこの建物は、ゆったりとした空間に露店の岩風呂やあつ湯、壺湯や寝ころび湯、よもぎサウナやジャグジー風呂など趣向が異なる温泉が楽しめる。湯も源泉掛け流しの緑っぽい土色の濁り湯で、強い塩味ので金気臭で消毒臭は全くしない。何でもナトリューム塩化物強塩泉と言うらしい。
手賀沼周辺には多くの古墳群がある。特に我孫子市内に有力なものがあったらしいが、やむことのない市街地化の波のなかで,多くの古墳が失われていったそうだ。根戸から高野山の地区にかけては前方後円墳6基,円墳約60基,湖北地区には円墳ばかり約30基があったという。実に100基に近い古墳が確認されていたが,現存するのは水神山古墳,日立精機2号墳などと数少なってしまった。誠に、残念なことである。
今週いっぱい風呂工事が、続きそうなので今宵も行ってみようかと考えている。そしてゆっくりと『湯あみ』した後、古代人も沐浴したであろう手賀沼を睥睨(へいげい)しながら、ビールのジョッキを傾けようかと思う私である。
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