Category: ファッション
8月10日(火) ≪帽子の似合う人とそのエチケット≫
今日は『帽子の日』の日である。「ハッ(8)ト(10)」の語呂合せからきている。帽子は、頭に被る衣類の一種で、主に頭部の保護やファッションの目的で用いられるが、古くから特定の頭部の装身具として、その人物の社会における身分を示す物などを含め数百種類あると言われている。昔、親父がソフト帽(フェドーラ)を被って外出する姿を思い出すが、今時街中で若い人以外帽子を被っている人を見かける事は稀である。私などは、学生時代以来日除けの為のゴルフ帽を被るくらいだ。
最近女性は勿論の事、男性もファッションで帽子を被る人が増えてきたし、芸能人も帽子を被ってテレビに出てくる事が多くなった。しかし、私たちの年代では屋内で帽子を被る事を良しとしない。益して、子供はまだしもレストランで帽子を被って食事をしている若者を見るとムカつく。19世紀~20世紀にかけてヨーロッパで山高帽が紳士の正装と認識されていた時代は、「もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男。」と言われ帽子の重要性が説かれた時代があった。
親父は晩年、ベレー帽を愛用していた。私も一瞬ながら若い頃に『スエードのハンチング』を被った事があったが、頭が大きくて似合わないのでやめた。帽子の似合う人は、男女共七頭身以上の人だと信じて疑わない。冬場にレストランに入って外套とフェドーラを脱いでボーイさんに手渡しする背の高い男性は、映画の主人公のようで格好いいものである。
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6月9日(水) ≪作ったバーバリーのワイシャツがない!≫
今年の初めに「船橋東武デパート」で作ったワイシャツ3着の内、最近紺のストライプのワイシャツが無い事に気づいた。全て襟と袖を白にし、地はブルー・えんじの縦じま・紺とブルーの縦じまで誂え、左の袖口にそれぞれ色とデザインを違えて私のイニシャルを縫い込んだものだ。私ほどの身長(186cm)になると、昔はスーツやワイシャツのレディメードが合わずに、誂えたものだが最近は新宿伊勢丹など多くの百貨店に大きいサイズのコーナーがスペースで割いている為調達可能で、従ってワイシャツのオーダーもめっきり減っていた。
よくよく考えてみると、どうも二人の息子たちに来る度に私のネクタイやシャツ等が減っているので、二男の篤嗣(あつし)に聞いたところやはりそのワイシャツを持って行ったそうな。「イニシャルがTでAと違うけどいいのか?」と聞いたところ、「一向に構わない」と言う。某損保会社に勤める彼は、たまたまそれを見た顧客から「何故?」と聞かれた際も、堂々と「親父の奴を失敬してきた!」とのたまう由。そうすると必ず相手から「親父さんも大きいんですね!」と驚かれるという。それもその筈、32才の彼は今年の春まで会社のラグビー部のキャプテンを張っており、最近リターヤーしたものの身長が184~5cm体重約90kgの堂々たる体躯をしているのだ。
長男のもやはり学生時代にはラグビーをやっていたため、身長180~181cmとひと回り小さいものの普通の人から見ると大きい方である。彼は、小さ目の私のものを持っていくようだ。但し、二人とも少し派手目の私のゴルフシャツは、趣味が合わないようで絶対手をつけようとはしない。そうそう、オーダーワイシャツと言えば昔こういう事があった。私が35才の1982年(S57)に、九州福岡に転勤したのだが、家を見つけに先乗りし際、オーダースーツとオーダーワイシャツを着て行った。
スーツは当時何時も誂えて貰っていた文京区白山の「工藤洋服店」で作ったガラス繊維を織り込んだ明るくて光沢の有るブルーの背広だった。ワイシャツは池袋西武で作った赤のタータンチェック模様の見るからに派手目のもの。ベルトも当時流行っていたセリーヌの大きなバックルのものだった。ところが行く先々の不動産会社でまるで相手にしてくれないのだ。会社が予約を入れていた不動産会社まで、事情を話して始めて物件を紹介してくれる有り様だった。よく事情を確認した処、11月と言う事もあって年の暮れに関東から派手な格好をしたヤクザものが流れて来たと思ったらしい。
それから年を重ねた今、又少し派手目のものを着ようと思っているが、"過去の轍を踏まないよう"今度は上品な?ものにしようと考えている今日この頃である。(*^_^*)
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7月10日(金) ≪ユニクロで何を買いますか?≫
『皆さんは≪ユニクロで何を買いますか?≫』と言うのは、日経の今日の1面に"「ユニクロ」最高益"という記事が載っていたので聞いてみたのである。同社の今年8月期の連結決算予想では、売上高が前期比16.3%増の6,820億円(先期5,864億円)/営業利益が同23.5%増の1,080億円(先期874億円)と8期ぶりに過去最高となる見込みだそうだ。2006年頃から「ヒートテック」や「ブラトップ」などの付加価値が高い商品を価格を抑えて投入した事が、節約志向の消費者のニーズにマッチしたのであろう。
ご承知の通り≪ユニクロ(UNIQLO)≫は、ファーストりてーリングが展開する会社だが、山口県宇部市で『メンズショップOS』を経営していた柳井正氏が、1984年6月にユニクロ第1号店を広島市中区にオープンしたのが始まりである。1998年頃から1,900円のフリースや2,900円のジーンズが、マスメディアを巻き込んだため「価格破壊」の象徴として爆発的にヒットし、一時期紆余曲折を経たものの、今では国内757店舗(2009年6月末現在)を有する企業に成長し、衣料品業界では『一人勝ち』の様相が鮮明になって来た。
最初の質問に戻るが、私は「ユニバレ」(ユニクロの衣料を着ていることが判明すること)が厭なので、それこそバレる事が少ない?下着やパジャマに止めている。しかし、品質も良くて着心地も悪くなくサイズが多いので助かる。柳井氏は、アメリカの衣料品小売店であるGAP(ギャップ)をモデルとしたらしいが、今ではイギリス・アメリカ・フランス・中国・香港・韓国・シンガポールまで進出し更に拡張傾向にあるようなので、お手並み拝見と行きたい。
ところで、同社はテレビを始めカタログやチラシを含め70人以上の有名人を広告塔として起用しているが、何人言い当てることが出来ますか?そう、藤原紀香、矢沢永吉、今井美樹、黒木メイサ、テリー伊藤、それから・・・・・・?。
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4月16日(木) ≪ピンクの「ジャケット」顛末記≫
昨日の夜、TBSの番組を何気なく見ていたら武田鉄矢がピンクの「ジャケット」を着ていたのでハッ!と我に帰った。と言うのは、去る3月31日にアップした私のブログの中でピンクの「ジャケット」を買ったが、物が良くないので違うものに取り換えると書いた。そしてそれが気になるらしく何人かの方々に「ジャケット」はどうした?と聞かれたからである。武田鉄矢は、私より2歳程年下だが、同じ『団塊の世代』、やけにピンクの「ジャケット」が似合っていて、焼きもちに似た感情が去来?した。(●^o^●)
私のピンクの「ジャケット」はあくる日にその店の店長が、本店から新たに取り寄せてくれた24,5着の中から違うものを選ぼうとしたのだが、「帯に短し、たすきに長し」で、結局何も買わずに返金してもらって帰ってきた。<この「ジャケット」だけは、こういう事態を想定していたので、カードではなくCASHで支払っていたのである> 結局は、他のデパートでピンクのYシャツと濃紺の「ジャケット」を購入して本件は、一件落着となった訳だ。
しかし、どう見ても武田鉄矢より私の方が良い男!?、どうしてもピンクの「ジャケット」にこだわり続けたいのである!更に、ピンクの「ジャケット」シリーズの後日談にご期待あれ!!!
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(どう見ても彼より私の方が、ピンクの「ジャケット」が似合うと思うが?)
3月31日(火) ≪「ジャケット」選びの失敗≫
春になったので今週の日曜日に、一人で3シーズンの「ジャケット」を2着買ってきた。サラリーマン時代は、いつもスーツだったがこの商売を始めてから、ユニフォームに着替えるため圧倒的に「ジャケット」を着て来ることが多くなった。従って、今ではスーツの数倍程の着数の「ジャケット」を持ってはいるが、毎日とっかえひっかえ着るので消耗度も激しい。週末には少しカジュアルな感じの「ジャケット」を着ることが多いので、2着のうち1着はその店の店長の勧めも有って週末用やゴルフ用にと、思い切ってピンクの「ジャケット」を買ってしまった。
それが、大きなミステイクであった。値段的にも手頃だし白髪が増えてきたので派手なものでも良いかな?と思って買ってみたのだが、家に帰ってもう一度着てみると、いかにも安っぽい。我が家の唯一の同居人も「みっともないから取り替えてらっしゃい」と言う。止む無く、今日取り替えに行く予定だが自分の見る目の無さに些か自信を喪失しているので、大いに不安である。
私たちの年齢になると、なるべく小奇麗にして軽薄な感じの格好は避けたいものである。ピンクや赤いものも着ていいと思うが、さりげないものにするべきであると再確認した。取り替えた「ジャケット」がどのようなものになるか、ご期待あれ!



