Category: 食べ物

300px-F5_tornado_Elie_Manitoba_2007.jpg気象庁は10日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、静岡県、山梨県に竜巻注意情報を発令した。竜巻(たつまき、tornado/トルネード)は、積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流の事で、その直径は数十mから1kmクラスまで大きさは様々だ。アメリカ中部でよく起きる竜巻も最近は異常気象のせいか我が国でも頻繁に起きるようになり、つい先日も茨城県のつくば市で多くの家屋を巻き上げ大きな爪痕を残した。竜巻のメカニズムが解明されたのは、つい最近の事で、アメリ以下合衆国の日本人気象学者藤田 哲也氏に負うところが大きい。

Thetsuya_Theodore_Fijuta.jpg彼は、ダウンバースト(下降噴流)とトルネードの研究で世界的権威として知られ、その業績からMr. Tornadoミスター・トルネード)、又はDr. Tornado竜巻博士)と呼ばれた。私たち日本人がトルネードで思い出すのは、1990年に近鉄に入団し、その後MLBで大活躍した野茂英雄投手の独特のフォームを思い出す。当初近鉄球団はこの投法を売りにしようとネーミングを募集し、「トルネード(竜巻き)投法」の名前が決まったそうだ。しかし、この当方は一度キャッチャーに背中を見せるため、不安定でコントロールの乱れが生じる為、彼以降目立ったトルネード投法は拝んだ験しがない。

200px-HideoNomo.JPG私が、トルネードで思い出すものがもう一つある。昔若い頃にとあるレストランで食べた『トルネードポテト』だ。ジャガイモを"らせん状"にカットして、オ-ブンで焼くか油で揚げたものでボリュームが有って美味しかった事を記憶している。ネットで調べてみて漸く作り方を見つけた。竹串を縦方向に真中に挿し、たえず細めの包丁の刃先を軽く竹串に当たった状態で注意深く、螺旋状に切っていく。幅がバラバラで手作り感バツグンだ(^_^;)。割り箸を刺して、スキマを整えた後で油で揚げるよりオーブンで焼き上げた方が、ヘルシーなのでがベターだと思う。お子様がいる家は、過程が楽しいので大いに喜ぶと思う。少し手間がかかるがお試しあれ! b37d5150-s.jpg 913b7ab4-s.jpg

先週土曜日は生憎の雨で、予定していた我が社のバーべキュー大会は止む無く工場の中で行った。数日間続いた暖かさが嘘のように思いっ切り寒い日だったが、4カ所で燃した炭が身体を温めてくれた。バーベキューの具材は、焼きそば、牛ステーキ肉と牛焼き肉、豚焼き肉、フランクフルト、焼きおにぎり、ハッシュドポテトとシーフードだ。シーフードもホタテ貝、ツブ貝、赤貝、イカ、カキ、サザエ、マグロのカマ、ボタンエビ、カニのむき身といつもながら種類が豊富である。私の長男家族を含め来る予定だった連中が雨で来れなくて、結局今回はちびっこギャング4人を含め21人と前回より参加者が少なかった。

120414_175352 (1).JPG 120414_175423.JPG 120415_125844.JPG           <上から撮った工場内の写真。右は未だ茨城県内のゴルフ場に残っていた遅咲きのサクラ>

従って、焼きそば用のお肉や野菜が大量に余ったようだ。但し、サービスの連中が新しいドラム缶コンロを作ってくれたお陰で、炭は使いきったようだ。殆ど車やバイクで通っているため最近、ノンアルコールビールとノンアルコールカクテルがよく売れる。ノンアルコールビールは、キリン・アサヒ・サッポロを買ってきたようだが、新発売のアサヒの"スーパードライもどき"が美味しかったようだ。5月の19日(土)に恒例の建設機械展示会を予定しているが、移動パン屋さんを呼ぶのに加え、当社で調理した焼きそばと串刺しのフランクフルとを出す予定だ。

フランクフルトの銘柄は、評判が良かったIハムに決まったようだ。これから社員全員で展示会に向かった力を併せてくれる筈である。

あなたの好きなスパイス、或いは調味料って何ですか?我が家で冷蔵庫に常備している物の一つに柚子胡椒(ゆずごしょう)がある。胡椒とは呼ぶものの、実際には柚子風味の唐辛子ペーストで、唐辛子を粗刻みにし、ユズの果皮と塩を入れて磨り潰し、軽く熟成させたものである。九州地方では鍋料理などに欠かせない一般的な調味料として知られている。昨年12月に長崎に行った際、買ってきた朱色の柚子胡椒が私はえらく気に入った。九州北部地方をはじめ各地で、南米原産の唐辛子の事を「胡椒」と呼ぶ事があるらしい。

一説には大陸(唐土)との交易で潤っていた地域では「唐枯らし」に音が通ずる「トウガラシ」の呼び名を避けたためといわれる。(~ウィキペディア参照) 尚、一般的な「コショウ」は「洋胡椒」と呼んで区別するようだ。唐辛子は青唐辛子を用いるのが一般的であるが、赤唐辛子が用いられる場合もある。青唐辛子と青柚子なら緑色、赤唐辛子と黄柚子なら朱色の柚子胡椒に仕上がる。鍋料理以外にも、豆腐に乗っけたりうどんや味噌汁、刺身に使ったりその活躍ぶりは結構なものである。1年間は軽く持つらしく、冷蔵庫の片隅に柚子胡椒の小瓶がいても物産展などで柚子胡椒が売られているのを見ると思わず手が伸びてしまう。

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        <左が市販の柚子胡椒で、右が友人が苦心惨憺して作った柚子胡椒>

大分県産が有名だが、最近は手作りする人も増えているそうだ。目安としては唐辛子4に対して柚子の皮1の割合だそうで、大量の柚子を手に入れるのが大変だ。私の知り合いが、山積みの青唐辛子を目の前にして、素手で準備を始めたらしい。結果、大変なことになったそうだが、事の顛末は改めてこのブログでご紹介しよう。くれぐれも、手作り柚子胡椒は薄めの手袋をご使用ください!

768d87f957ec70420e3eeed9de4ba533.JPG 寒い冬に食べる「おでん」は、格別に美味しい。日本記念日協会によると、今日2月22日は「おでんの日」だそうだ。記念日の由来を調べてみると、"「クチこみラジオ越後じまんず」というラジオ放送が制定した事が判った。新潟のおでんをPRするとともに、オリジナルおでんの開発や全国おでん合戦開催などをおこなっているらしい。アツアツのおでんを「ふーふーふー」と息を吹きかけて食べることから、2(ふー)と22(ふーふー)の2月22日を記念日にしたという。おでんは、「御田」と書き室町時代に世に出た田楽が原型となっている。焼いたものと煮たものがあるが、煮込んだ田楽を総称して女房言葉で「おでん」と言ったようで、一般にもその名称が広まったようだ。

冒頭の画像は、西川祐信画の『百人女郎品定』に描かれている田楽屋の風景である。天明2年(1782年)に刊行された豆腐料理の調理方法を解説した料理本『豆腐百珍』によると、どこの家庭でも作られている豆腐料理の定番が、味噌田楽だった。江戸時代、煮込み田楽は上方(関西)では種を昆布だしの中で温め、甘味噌をつけて出していたが、江戸では、近郊の銚子野田で濃口醤油の醸造が盛んになったため、かつおだしに醤油や砂糖、みりんを入れた甘辛く色の濃い汁で煮込んだ「おでん」が作られるようになった。

江戸で発達したおでんは上方にも伝わっていったが、上方では本来の「田楽」を守っていたため、それと区別するために「関東炊き/関東煮」(かんとだき)と呼ばれ、つい最近までおでんのことは「関東煮」で通っていたようだ。今、「おでん」はコンビニの冬の定番商品になりつつある。 テレビのドキュメンタリーで観たが、コンビニ自体が農園を保有し野菜を栽培しているらしい。あの美味しい大根、植え付けから栽培、刈り取り、切り揃えまで殆ど機械に頼っているのには驚いてしまった!(*^_^*)

 

A tomato a day keeps the doctor away.」、直訳すると「1日1個のトマトは医者を遠ざける」、即ち、毎日トマトを食べることで医者要らなくなるという意味だ。更に、諺として日本語にすると≪「トマトが赤くなると医者が青くなる」≫となる。血液中の脂肪増加を抑える新成分がトマトに含まれていることを、京都大大学院河田照雄教授らの研究グループが発見し、10日付の米科学誌プロス・ワンで発表した。マウスを使った実験で、血液などの中性脂肪量を抑制することが確認されたためで、報道された途端メタボリック症候群の人々が買いに走り、トマトやトマトジュースが一時的に店頭から消えたらしい。

MDQwMzA44qGBQINng32DZ4FAkLaW8iAwMTOUKg.jpg私は野菜の中でトマトが一番好きである。何故なら、取りたてのトマトはみずみずしく浴びた太陽の味がするからfだ。子供時代におやつ代わりにかじったトマトは、特に美味しかった。元々、南米のアンデス山脈の高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物である。日本には江戸時代の寛文年間に長崎へ伝わったのが最初とされる。青臭く、また真っ赤な色が敬遠され、当時は観賞用で「唐柿(とうし)」、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)等と呼ばれていたらしい。

日本で食用として利用されるようになったのは明治以降で、さらに日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは昭和に入ってからである。因みに、アメリカで最初に遺伝子組み換え作物の認可を受けたのはトマトである。身体に良い食物ということは以前から意識していたが、些か今回の発表に対して疑義がある。何故なら、私は毎朝トマトジュースを欠かさないし、夕食には必ずトマトのサラダが食卓を飾る。しかし、私は数年前からメタボリック症候群の仲間入りをしてるのだ。但し、私の体重が減らないのは、私が食べたり飲んだりする量が多すぎて、トマトに依る中性脂肪量の抑制が追いつかないのかもしれない?(--〆)