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2016年2月3日(水)  ≪バレンタインデーの起源は?≫

小学校高学年以上の子供たち、特に女の子たちに「2月の大きな行事は何?」と聞くと、昔と違って『節分』ではなく間違いなく『バレンタインデー』という答えが返ってくるでしょう。我が国では好きな男性にチョコレートを贈る習慣の起源は、どうやら古代ローマに遡るらしいのです。セントバレンタインバレンタイン司祭は3世紀のローマの人です。当時の皇帝クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していました。これに反対したバレンタイン司祭は、皇帝の命に反し多くの兵士たちを結婚させました。このため皇帝の怒りを買い、ついに殺されたということです。この殉教の日が西暦270年の2月14日で、バレンタイン司祭は聖バレンタイとして敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日とされているそうです。(ウキペディア参照)

始めのころ、聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でした。これが 14世紀頃からは若い人たちが愛の告白をしたり、また、一説には2月が春の訪れとともに小鳥もさえずりを始める、愛の告白にふさわしい季節であることから、この日がプロポーズの贈り物をする日になったとも言われています。日本では、女性が男性に愛情の告白として、チョコレート(本命チョコ)を贈るのが習慣となっていますが、欧米では必ずしもチョコレートに限定されていません。では、チョコレート贈る『日本型バレンタインデー』は、いつ頃から行われいるのでしょうか?(入口のディスプレイも『バレンタインデー』モードに変わりました。写真をクリックしてみてください)IMG_0496

ものの本によると1958年(S33)2月に東京のメリーチョコレートという製菓会社が新宿の伊勢丹の売り場に「バレンタインセール」と手書きの看板を出したそうです。しかし、3日間で売れたのは30円の板チョコが僅か5枚と4円のカードが5枚だけだったそうですが、翌年も懲りずにハート型のチョコレートを作って「女性から男性へ」とうたった処、結構売れた由、それが『日本型バレンタインデー』の始まりのようです。今やバレンタインデーに向けてチョコレートが爆発的に売れる時代となりましたが、大半が「義理チョコ」と呼ばれるものだと思います。私もワイフ他数人から貰うことが有りますが全て「義理チョコ」で、≪ホワイトデー≫が悩みの種です。ISの影響が及ばない?我が国は何と平和な国なんでしょう!