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2015年7月31日(金)  ≪バットマン対スーパーマン≫

アメリカン・ヒーロー・ムービーもここまで来たかという感じだ。米DCコミックの人気2大ヒーローのスーパーマンバットマンが競演する映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(ザック・スナイダー監督)が、来年の3月に我が国で公開される。既に最新特別映像が公開されているが、約3分半の映像では、ヘンリー・カビル(写真左)演じるスーパーマンとベン・アフレック(同右)演じるバットマンの激しいバトルが展開されているようだ。題名の「ジャスティス」とは、正に「正義」の事で、未確認ながらバットマンが正義の味方でスーパーマンが悪役に回るらしい。それも其の筈と思えるのは、バットマンは普通の人間でスーパーマンは色んな能力を備える異星から来た宇宙人だからだろう。(写真をクリックすれば大きくなります)480402178

彼ら二人の年齢はどうやらスーパーマンが一つ年上らしい。その訳は、当時アメリカDCコミックは複数のコミックを刊行しており1938年に原作者ジェリー・シーゲル、作画ジョー・シャスターにより1938年にアクション・コミックス誌第1号で初登場し、バットマンはその翌年の1939年にDCコミックの前身、ナショナル・アライドが発行する『Detective Comics』誌27号で初登場しているからだ。当時、アーティストのボブ・ケイン と作家のビル・フィンガー により、ダ・ビンチが書き残した多くの仮面のヒーローや、探偵たちのストーリーが作られたが、バットマンは今に残る少ない作品の一つである。(ネット参照) 尤も二人が生まれた誕生日は、別に有るのだろうから本当の年齢を私は知らない。batmanvsuperman

バットマンは、前述の通り身体的にはただの人間である。だが、極限まで鍛え上げた肉体と格闘術、卓越した知能と探偵術、豊富な科学知識で開発した数々の秘密兵器を武器にゴッサムシティの悪漢と互角以上に渡り合っている。 彼のヒーローとしての活躍を支えているのは、ひとえに彼の努力と、その豊富な資金力である。 コウモリを模した高性能スーツを身に纏い、装甲車両バットモービルや小型戦闘機バットウィングを駆って夜のゴッサムを守っているのだ。一方、スーパーマンは、高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星の執行官ジョー・エルの息子カル=エルとして生まれ、父親によりカプセルに乗せられ未開の惑星「地球」へと放出されたのだ。

カプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィル(小さな村)に着地し、そこで暮らしていたケント夫妻に拾われ、クラーク・ジョセフ・ケントと名付けられた。成長した彼は自分の能力を世の為に役立てる事を誓い、スモールヴィルから大都会メトロポリスへ移住する。大学卒業後、新聞社のデイリー・プラネット社に入社し、スーパーマンとケントとしての二重生活を送る事と成ったのである。私達日本人には、どちらかと言えばスーパーマンの方が馴染みが有ると思う。何故なら、昔テレビで、「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」という有名なキャッチフレーズでスーパーマンの30分番組が放映されていたからだ。

何れにせよ、昔モハメッド・アリアントニオ猪木のファイトが大人気を呼んだように、人間、強い者同士が戦いどう決着がつくかどうか大いに興味が湧くところだ。私は、CGを駆使したSFは余り好きではないが、この映画の結末だけは必ず確認しようと思っている。