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6月3日(水)  ≪「土屋太鳳」、背が低いのが・・・? ≫

1週間ぶりの執筆である。「マッサン」に引き続き、NHKの朝の連続テレビ小説『まれ』が好調のようだ。私は、実話だった「マッサン」の時のように毎回は観ていないが、撮りだめしているものをたまに観る。パティシエを目指す津村希役の「土屋太鳳」(つちやたお・20歳)が初々しいし、何と言っても底抜けの明るさが共感を呼ぶみたいだ。父親役の大泉洋や母親役の常盤貴子を始め、田中裕子田中泯草笛光子ガッツ石松など大勢のわき役陣も光り輝いていて観るものを楽しませてくれる。それと舞台となっている能登半島の自然や純朴な人間像と大都会である横浜のコンントラストが又妙である。能登半島を舞台にしたのは、北陸新幹線の開通に合わせたのだろうからそこら辺りも心憎い取り組みだ。

original実は、「土屋太鳳」は今回オーディションで2000人以上の応募者の中から選ばれたそうだが、NHKのテレビ初出演ではない。最初に出演を果たしたのは、2010年に放映された大河ドラマ『龍馬伝』に主人公・坂本龍馬の姉・坂本乙女の少女時代を演じた時である。その後も2014年の連続テレビ小説『花子とアン』にも出演し、その際に『まれ』役の募集を知ってオーディションに応募したそうだ。男っぽい「太鳳」という名前は本名らしく、生まれるまで性別を教えない産院を選んだため、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の正夢を見たからだという。(ウキぺディア参照)

日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踏学専攻の3年に籍を置く彼女の趣味・特技は、小さいころから習い続けている日本舞踊やクラシックバレエ、創作ダンスやピアノ・三味線の演奏から乗馬、スキーなど幅広く、オープニングシーンのダンスは本職裸足である。又、オープニング・テーマ曲『希空~まれぞら~』の作詞も担当したと聞いた。但し今年ブレイク必至と言われる彼女、皆さんもテレビで観てお感じのように少々身長が155cmと他の出演者に比べても低い。思うに今時の俳優は、女性でも最低165cmは欲しい。今後その辺りを彼女なりに演技や踊りでどうカバーして行くかが課題だと私は考えるが、果たしてどうでしょうか?