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2014年8月8日(金)   ≪禁断の裸に触れた羨ましい二人の日本人≫

今から52年前の1962年8月5日、36歳という若さで自宅の寝室で全裸で死んでいるのが発見された女性が居た。彼女の名はは、ノーマ・ジーン・モーテンセン(Norma Jeane Mortensen」又は、ノーマ・ジーン・ベイカー( Baker/洗礼名)、そうセックスシンボルとして人気絶頂だったマリリン・モンロー、その人である。死因は睡眠薬の大量服用による急性バルビツール中毒(自殺?)と報道されたが、今なお何故か他殺説がくすぶっている。当時私は15歳だったが、謎の死を遂げたとして世界中に大きなな衝撃と悲しみが駆け巡った事を鮮明に憶えている。彼女は英国のエリザベス女王と同い年で(1956年二人は会っている)、生きていれば今88歳だ。(下はモンローの出生証明書)Marilyn_Monroe_Birth_Certificate

彼女は二十歳になったばかりの1946年20世紀フォックスのスクリーン・テストに合格しいくつかの映画に出たが、一躍彼女を有名にしたのは1953年に封切られた『ナイアガラ』という映画で、不倫相手と夫(ジョセフ・コットン)の殺害を計画する悪女を演じ、腰を振って歩く仕草、所謂モンロー・ウオークで世の男性の注目を集めた。その後、ジェーン・ラッセルと共演した『紳士は金髪がお好き』、ローレン・バコールと共演した『百万長者と結婚する方法』やトム・イーウエルと共演し地下鉄の通風孔でスカートがめくりあがるシーンが有名な『七年目の浮気』などが大ヒットして一躍スターダムにのし上がった。彼女は恋多き女性としても名を馳せており、結婚は作家のアーサー・ミラーやヤンキースの野球選手だったジョー・ディマジオなどと3回結婚をしている。(シカゴからカリフォルニアのパームスプリングスに移設された8mのフィギュア像/写真をクリックしてください)

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又、当時の大統領ジョン・F・ケネディや彼の弟のロバート・ケネディとも浮名を流したのは有名な話である。日本には1954年(S29)2月にジョー・ディマジオとの新婚旅行で3週間滞在している。その間に胃痙攣(けいれん)で体調を崩したモンローに素手で触って指圧した唯一の日本人が、指圧師の浪越徳次郎で当時彼女のヘアーを持ち帰ったというう噂が流れた。そして不審死を遂げたモンローを司法解剖した監察医が、トーマス野口こと野口恒富である。彼女の墓所は生まれ故郷ロサンゼルスのウエストウッド・メモリアルパークにあるそうだが、立体式の墓所で彼女の近くの墓は目が飛び出るほど値段が高いと聞く。私が思うに彼女はリズ(エリザベス)・テーラーと並んでハリウッドスターの双璧だが、世の中には何とも幸せな日本人が居るもんだと二人を羨ましく思うのは私だけではない筈だ。