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2014年5月7日(水))  ≪「外遊」=海外旅行(物見遊山)?≫

私のゴールデンウイークの後半4日間は、ゴルフ三昧だった。二日間は栃木県の那須で、残りの二日間はホームコースを含め、茨城県でのプレーだったが流石に4日連続は身に応えた。平均ストロークは、恥ずかしながら95を少し切った程度だ。話は変わるが、国会議員140人以上がゾロゾロと連れ立って“物見遊山”?で海外に出かけて行ったという。全く、フザケた話だ。これを世間では、「外遊」(外で遊ぶ?)というらしいが、勿論“ファーストクラス等の旅費その他経費”は全額、国民の血税で賄われる。一部の議員は訪問国の要人に会ったらしいが、年末年始と同じく殆どの国会議員が「視察」という名目で観光旅行をするだけなのだ。

更に問題なのが、安倍内閣の閣僚連中だ。首相を筆頭に閣僚18人中15人が「外遊」したらしい。国内に留まったのは、菅官房長官谷垣法相古屋国家公安委員長の3人だけだという。毎年この時期の「外遊」が問題になるが、昨年の閣僚11人よりも7人も増えているのは、安倍内閣は聞き耳持たずという事か?期間中、東京周辺では震度5の大きな地震が有った。もし、「東日本大震災」並みの首都直下型地震が、起きたらどうなると想像するだけでもぞっとする。国会議員の連中に抗議したらきっと、国会閉会中の休戦期間でないと「外遊」する時期がないと答えるだろう。しかし、そんなに重要な「外遊」であれば、場合によっては開会中でも許可を得て正々堂々と出かけて行けば良いのだ。23949

<安倍首相の「外遊」先はは6カ国、岸田外相は3カ国/写真はネットから失敬した>

何年か前のゴールデンウイークの成田空港で、或る国会議員グループの帰国風景に遭遇してビックリした事が有った。何と、全員が両手一杯の“お土産”と思しき荷物を抱えて、日焼けした顔をして帰国ゲートから出てきたのだ。その殆どが、身内と関係する官僚への“お土産”だという。又、或る外交官に聞いた話だが、この時期は在外大使館や公使館の館員が本来の職務をおっぽり出して観光やパーティなど接待に当るため1年中で最も忙しい時期だという。何をか況やである。。。私が小学生の頃、将来何になりたいか聞かれて、国会議員医者弁護士と答えた記憶が有る。何れも果たせなかったが、唯一国会議員にならなくて良かったと思っている。