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2012年1月13日(金)  ≪講演会と「雪の兼六園」≫

何とか無事に終わった。今日は、全国建設機械リース業協会の北陸支部の第一回賀詞交歓会が石川県の金沢市も金沢駅東口の金沢ホテルで開催され、会の前に私が1時間30分ほど講演したのだ。北陸支部は昨年、富山、石川、福井の各県が合併して一つになったもので、従って合併後初めての賀詞交歓会となった仕儀だ。テーマは、「これからの建設機械レンタル業のありかた」と題して行ったが、主に過去の我が国GDPの推移と建設投資額及び建設機械レンタルの総売り上げの相関関係、或いは私が座長となって草稿したばかりの『建設機械レンタル基本約款』の要点に付いてレクチャーした。

2~3日で慌ててかき集めた資料や私がエクセルで纏めた資料を、手慣れぬプロジェクターを使って説明したので、為になったかどうかは定かではないが、60名以上の方々に1時間半程真剣に耳を傾けて頂いた。講演の本題に入る前の冒頭に用意していたのが、『2011年北陸3県なんでもランキング』と言うやつだ。その場の雰囲気を和らげるために作った資料だが、昨年法政大学の或る教授が集めたデータを集計した"幸福度ランキング"で、福井県が全国1位、同じく富山県が2位、石川県が3位と上位を独占したことに興味を憶え、作るきっかけとなった。

このランキングのもとになったのが、「生活・家庭部門」、「労働・企業部門」、「医療・健康部門」の40ものデータだ。皮肉な事にベスト10の中の長野県以外の9県は、何れもあの津波を呼んだ"海"に面している。因みに、人口密度が高い東京都は38位、神奈川県、千葉県は33位、埼玉県に至っては44位と残念ながら首都圏が軒並み下位を占めている。その他にも、面積や人口の他に貯蓄高ランキング平均年齢ランキング(若い順、或いは建設受注工事ランキング(県民1人当たり)を出してみたが、何れも北陸3県は中位以上にあった。

最近地方に行くたびに、その土地を知るためこのような資料を作ってみているが、結論として得たのは「大都会には幸せが住んでいない」ということだ。<写真はあくる日の兼六園と北陸3県が判る列島地図>

  120114_113219.JPG 列島日本.JPG