2011年10月26日(水) ≪「Planet of the Apes」≫
Planet =惑星、Apes=類人猿(複数)、意味は文字通り『類人猿たちの惑星』、即ち映画の題名は、小説同様『猿の惑星』となっている。フランスの小説家、ピエール・ブールによるSF小説『『猿の惑星』(La Planète des singes)を、1968年にハリウッドがチャールトン・ヘストン主演で映画化したものだ。SF映画自体好きではない私も、人間を猿に模した特殊メイクが話題をよんでいたので、封切りと同時に観に行った。今では大して珍しくもないが、当時は精巧な特殊メイクに世界が感嘆し、その影響でアカデミーのメイキャップ賞が新たに創設された位である。
ご存じだと思うが、あらすじはこうだ。宇宙飛行士のテイラー(チャールトン・ヘストン)たちは、自動操縦での帰還中、ある惑星に不時着した。そこはなんと、人間がサルに支配された惑星だった。紆余曲折が有った後、衝撃的なラストシーンが・・・・・?。APEは、MONKEYよりしばしば狡猾で悪意を象徴する呼び名である。私の記憶では過去2001年までに、2シリーズ5作品が製作されたが、10年を経て今年新たに『猿の惑星・創世記』という作品が製作され、我が国で公開中である。
今回のストーリーは、こうらしい。「父のアルツハイマーを治そうと薬物研究者が新薬を開発、実験台としてそれをある雌猿に投与したが、実験は失敗し、雌猿は凶暴化した末に死亡する。研究者は、雌猿が産んだ仔猿を引き取りシーザーと名付けて育てる事にした。シーザーは成長するにつれ驚異的な知性を発揮していくが、ある日、隣人とトラブルを起こした研究者の父を守ろうとしたシーザーは隣人を襲ってしまい、それが原因で或る霊長類保護施設に送られてしまう。そこで、度重なる虐待を受け、人間そのものに対して深い失望感と憎悪を抱くようになる。やがて密かに施設を脱走したシーザーは研究者の家からその薬を大量に盗み出し、それを施設中の猿に与え高い知性を得た猿達を率いて革命を起こすのだが・・・・・?」



