6月3日(木) ≪怒り心頭!"ふざけるな!"≫
"泣くな『小鳩』よ。心の・・・"、昨日鳩山首相の「サムアップ」に関してブログでアップした途端、辞任したのでビックリした。組織のトップで「当事者能力」に欠けるタイプに二つのタイプが有る。一つが自らリスクや責任を取らない「批評家」タイプと、もう一つはあれがいい、これがいいと言って理想を描くが、元々能力がなくて頓挫する「夢想家」タイプである。彼は明らかに後者のタイプだろう。退陣に伴い政治家も辞めるそうだが、これだけは賢明な選択だと評価したい。実は今日は、この話題ではないのだ。
去る2月、定期整備のために我が社のレンタル機である大型油圧ショベルを製造メーカーの市川工場に入庫していた。そこにはそのメーカーの教習センターが併設されているが、教習センターの改築工事に当該機械を貸してくれないか?との問い合わせがメーカーの担当者から有った。施工業者は東証1部上場のM道路で、支払いは間違いないので直接取引して欲しいと言うのだ。当社は相手がどこであろうと、基本取引契約書として社名・住所・代表者名・担当者名・連絡方法・主な事業内容・主な販売先、仕入先・取引銀行・締め支払い・支払い条件等を当社の取引条件を記載した「取引マスター」に書いて貰うようにしている。
当然M道路からもそのマスターを貰った上取引したが、2月で締めた請求金額約122千円を支払い予定日の4月末になっても支払ってこない。その旨先方の支払い窓口に確認するも一向に要領を得ず、担当者に連絡を入れたところ、処理が遅れていたとのたまう。やかましく抗議をした結果、5月末迄には支払うと言う事で止む無く納得した。ところが5月末になても入金がないため、再度担当者に確認したところ、今度は指定請求書ではないのでとか、6月末になるとか言ってまるでお話にならない。元々或る取引先に確認してみると、このM道路は業界でも支払いが悪いと頗る評判が宜しくないようだ。
1992年にピークだった(名目)建設投資は、今や「コンクリートから人へ?」と言うような訳も解らないキャッチコピーのもと50%以下に削減されている。その分建設業者も疲弊し、工事に使用する機材もリース・レンタルの活用でアウトソーシングする傾向にある。ところが、大手建設会社の下請けいじめや弱い者に対する圧力が収益確保というお題目の基に、以前ににも益して散見されるようになった。今回は、私の猛抗議で明日(4日)には必ず支払うとの言質を得たが、≪怒り心頭!≫でこのまま許す積りもない。レンタル業界の地位向上のため、今日の午後公正取引委員会に赴き、このようなケースが「下請法」に抵触するのか、或いは「優越的地位の乱用」に当るのか確認し、若し違反しているとなればその上場会社に何らかの警告を発する積りである。
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