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2010年2月4日(木)   ≪「曖昧」(あいまい)な決着?≫

e500043a40688b7a.jpegよく日本人には、物事を決める際に白と黒の間に"灰色"が有ると言われる。要するに、都合が悪いと「曖昧」(あいまい)に事を済ませるケースが多いのだ。東京地検特捜部は昨日、政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で告発された民主党の小沢幹事長を不起訴処分とする方針を固めた模様だ。民主党の一部議員は、"自浄作用"が必要だと語っているものの、恐らく小沢はこのまま幹事長職に居座るだろう。

一方、泥酔暴行問題で物議をかもしている朝青竜も相手と示談が成立したそうで、一部に成るべく穏便に済ませようとする雰囲気が見え見えである。又、相撲協会の理事選で造反し一門に居づらくなり一旦退職の意向を明らかにした安治川親方が、世間の評判を恐れた一門の幹部たちが慰留したらしく、一夜明けると発言を撤回し協会に残ることを表明した。何れも「曖昧」な決着?で、推移を見守ろうという日本人独特な考え方に依るものである。

よく私は、興味ある日本語を英語では何と言うか「和英辞典」で引いてみる事がある。今回も調べてみた処、「曖昧」は"ambiguous"と言うらしく本来の意味は「多義的・不確かな」という意味があるそうだ。要するに選択肢を未だ残して置くという事だろう。私は、過去に仕事で外国の方とお会いする約束をすると時間的に余裕が有るにも拘わらず、必ず先方は何月何日の何時何分ですか?と聞いてくる。今出来る決めごとは、今決めておこうと思うらしくこの風潮は、中国人を始めとするアジア人も同様である。要するに、日本人の「中庸を良しとする」と言う常識は、外国人には通用しないのである。

私が思うに、小沢や朝青竜は早く辞めるべきだし、安治川親方も一旦男が口に出したことは翻すべきではない。正に、現在先送りしている「普天間基地」の移転問題もアメリカ側すれば"何を今さら"という感じかもしれない?

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                    <どう見ても2人共善人の(*^_^*)ではない!>