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11月16日(月) ≪建設機械もハイブリッド化か?≫
去る14日(土)、コベルコ建機が"2009秋のKOBELCO新商品発表内見会"と銘打って、東日本コベルコ建機本社(市川)にて開催した新機種発表会に行って来た。会場では新商品発表のプレゼンテーションが行われていたが、概ね環境対策機械が展示されている中で、SK80Hハイブリッド(自重8t・バケット容量0.25M3)が目を引いた。ご承知の通り、自動車業界が息を吹き返しつつあ有るのは、販売の主力が低燃費の環境対策車、それもハイブリッド車が中心になっているからである。
"建設機械お前もか? "という感じであるが、国内建機メーカートップのコマツも20tクラスのショベル(バックホー)のハイブリッド機生産に着手しており、中国では売れているという噂を聞く。油圧ショベルはクルマとは異なり、移動の他に車体の旋回やアームの駆動などの動作を行う。その動作には油圧を利用しているが、開発したハイブリッド機では、旋回用の電気モーターを使用し、油圧式に比べて始動と加速が向上、さらに旋回減速時のエネルギーを回収することで平均燃費も約25%前後向上したとPRしているようだ。
しかし問題は価格である。聞くところによると、従来機の3倍近くするそうで如何にコストを吸収できるか?が課題となる。鳩山首相が国際的に公約した2020年に排出ガス25%削減するためには、建設機械も流れはハイブリッド化に向かうと思うが、1日24時間稼働する中国と違って我が国では、お国の工事積算単価が相応にUPしないと、普及は難しいと思う。予算削減の折柄、環境対策には新たなお金が必要になるのである!
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