Archive: 2009年6月
6月30日 ≪いつも不安な暗証番号≫
私たち現代人は、≪暗証番号≫で常にコンロールされているようだ。銀行からのお金の引き出し、クレジットカードの支払、オフィスの入退出の際やパソコンの立ち上げ或いはインターネットでオークションに出品したり、買い物する際にも必ずパスワードと共に暗証番号が必要である。つい先日も、ゴルフ場の貴重品入れのロッカーから自分のものを取り出そうとした年配のご婦人が、暗証番号を忘れたらしく、フロントに開けるよう懇願している姿を見かけた。
このような事は誰しもが経験していることで、今は以前と違いセキュリティー上、自分の生年月日や地番を用いなくなった為、統一してなければ忘れることもしばしばだ。増して我々の年代になると、認知症(●^o^●)の症状も出始めるし、女房に知られたくない財産の管理も?しなければならないので大変だ!≪暗証番号≫を英語で言うと、『Code Number』、又は『PIN(自分を確認する番号)』というそうで、一昔前のスパイ映画に出てきそうで格好いいが、これが蔓延るにつれて世の中やりにくくなってきた。
セキュリティ対策、リスク管理、或いはコンプライアンス上必要不可欠なものだろうが、千葉銀総研の額賀社長もあるところで言っていた通り、≪暗証番号≫がない時代が懐かしい!!![]()
6月29日(月) ≪幼稚園のファミリーデイにて≫
先週の土曜日、孫娘の≪幼稚園のファミリーデイ≫に行って来た。何せ幼稚園に足を踏み入れる事自体、息子達が通っていた当時以来だから何十年振りの事である。事前に、利用券を発行していてミニボーリング・ミニバスケットボール・輪投げ・宝石掴み取りなど園児にとっては、真に楽しい年に一度のイベントである。食べ物も、焼きそば・おにぎり・チヂミからお団子・かき氷などと幼稚園とは思えない位、バラエティ豊かである。それぞれの持ち場には、お父さんやお母さんたちが色とりどりのTシャツ姿で汗を垂らし乍お手伝い、その周りを夏の制服を着た園児たちが、列をなして取り囲むという構図は、少子化時代を感じさせない程の賑わい振りであった。
或る教室では、先生たちが1日3回100円を徴収して劇や歌を披露していたのだが、何とその中で『ゴミ問題や地球温暖化』を取り上げて園児にレクチャーしていた。ゴミ問題では、「Reduce(リデュース:減らす)、Reuse(リユース:再利用)、Recycle(リサイクル:再資源化)などと声を上げて皆に読ませ、彼らの世代にバトンタッチするために我々大人達が率先してやるべきことを、既に園児に教えているのである。又、『地球温暖化』問題では沈みゆく島"ツバル"に付いても触れ、『このまま手をこまねいていると、我々の日本列島までも危ないんですよ!』と優しく説いているのだった。
残念ながら、アメリカを始め世界の一部の国々では、産業界の抵抗によって『地球温暖化』への取り組みが消極的だと聞く。私の孫娘は未だ3歳であるが、既にこのような環境問題のレクチャーを受ける世の中になってしまったのだ。科学の進歩は、一方で地球を破壊して行くという反面がある。"そう、私達大人達には、子子孫孫まで美しい"地球"を残して行かなければならない、大切で重い義務を有するのである!"
(孫が通う豊島区内にあるキリスト教系の幼稚園)自民党の古賀誠選挙対策委員長が、衆議院選挙に出馬要請した際に出した≪東国原英夫・宮崎県知事≫の条件提示の一つが物議を醸している。それが、自民党の『次期総裁候補』にしろというものであったから、自民党の古参代議士や一部の宮崎県民からの大ブーイングも判らなくはない。彼が、一介の芸人から宮崎県知事になって未だ僅か3年、いかに知名度が高く今や"宮崎県の顔"と言えども、1期も全うしていないのだから無理からぬ話である。
朝日新聞の昨日の『天声人語』も、<立役者は夏休みを取るので、花形不在に悩む「自民一座の古賀座長」は、近づく夏舞台が心配でならない。受けを狙って人気者に出演を依頼したら、思わぬギャラを吹っかけられた。「なめられたものだ」と座付きの役者達が憤りの声を上げる・・・そんな図だろうか>と書いていた。一方、中田宏横浜市長らと自治体の"首長グループ"を立ち上げた大阪の橋本知事は、『彼は国民の感覚を代表している知事で、彼の言葉は国民の総意である』と持ち上げた。
政治評論家の浅川博忠氏は、『計算し尽くされた発言だ。どう転んでも知事にマイナスになることはなく、したたかさを感じる』と分析している。その他にも『今の人気は、タレント時代の延長線のもので、少なくとも1期は務めて実力を蓄えるべき』とか『本当に自信があるならば、条件を付けず党内から総裁待望論を待つべきだ。条件設定は"小物感"を漂わせてしまった。』等の批判も片方には、あるようだ。何れにしても、自民党の苦悩ぶりが図らずも浮かび上がった格好で、今日も「自民党茨城県連医師会の3分の1強の1256人が自民党を離党する」とのニュースが舞い込んで来たが、踏んだり蹴ったりの様相である。
私は、結局東国原知事は衆院選に出馬しないと思うが、彼が『バカだ、チョンだ!』と言われながらも政治の世界に入って未だ3年、年々彼の評価は高まりつつある。彼は、昭和32年9月生まれの51歳で、是非3年後の54、55歳の彼の姿に期待したいものである。
果たして≪東国原英夫は平成のサムライ!それとも只のドンキ・ホーテなのか?≫、少なくともサンチョ・パンサクラスの小モノではない事は確かだろう!
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6月25日(木) ≪仏教ブーム?≫
「拘り(こだわり)は持つものではなく、捨てるものである」と言うのが仏陀の教えらしい。今、日本では≪仏教ブーム≫だそうだ。お寺での座禅や大乗仏教の経典である「般若心経」の写経、或いは仏像の彫刻が若い女性を中心に広がっているという。日本人は、欧米のキリスト教徒や中東国々を中心とする回教徒、又アジアの一部の国の仏教徒に比べ、圧倒的に宗教に関心がない国民であると私は考えてい居た。ところが、このブームは一体何なのだろう?そして長続きはするのだろうか?
確かに私も苦しい時、例えば"耐えきれない痛みに襲われた時やお腹をこわして電車の中で急にトイレに行きたくなった時"など、『どうぞ神様お助け下さい!』と声は出さないものの、何度も念じた経験が有る。果たしてこの場合の『神様』は、お釈迦様なのか或いはその他の神なのか、私自身も定かではない。皆さんの場合は、どうなんでしょう?
長らく日本の仏教は、「葬式仏教」と揶揄され衰退の一途を辿って行ったように思う。又、『宗教はお金?』と言われるように、一部の宗教集団の拝金主義が批判されると同時に、寺檀制度も崩壊しつつあった。恐らくこのブームは、『信仰』とは異質のものであろう。世の中が急激に進み、アナログ時代からデジタル時代に変化するにつれ、人間は"安らぎ"即ち「リラクゼーション効果」を仏教に求めるのであろう。
「般若心経」を唱え、墨の香を嗅ぎながら写経をすると心がやけに落ち着くらしい。私もフラストレーション解消のため、ネットで調べてやってみたいと考える今日この頃である。
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6月24日(水) ≪コンビニ革命と再編≫
皆さんが、コンビニエンスストアを一番利用するケース(買う)は、どういう時ですか?
①食料品やお酒・たばこ等の嗜好品ですか?②化粧品や歯ブラシ等の生活雑貨ですか?③DVD等の娯楽用品ですか?④医薬品ですか?⑤銀行のATMですか?⑥映画やコンサートのチケット購入ですか?⑦各種料金の収納代行ですか?はたまた⑧コピー機の利用ですか? 私自身がそうであるように、恐らく①、②、⑤、⑦等が多いのではないでしょうか?何と我々の生活に密着している事か!
一昨日、公取委から我が国に12,000店舗を有するセブン・アイ・ホールディングスの賞味期限前の弁当やサンドイッチ等の食料品のフランチャイズ店に対する『値下げ販売禁止』のルールに対し、"排除命令"が下った。従来、各フランチャイズ店は、スーパーのように値下げ販売が出来ないため、その廃棄処分代約40~50万円を毎月負担していたという。『食の安全』が声高に叫ばれている現在とは言え、如何にもこのシステムは、我々消費者からしても不当に映る。今日のニュースでは、本部が廃棄処分代の一部を負担することになった模様だが、今後の動向を見守りたいと思うし、成行きに依っては、≪コンビニ革命≫が起きるような予感がする。
今日の日経新聞の3面に、伊藤忠商事傘下のコンビニ3位『ファミリーマート』(7,400店舗)が、業界7位の『am/pm)』を買収に向け交渉に入るとの記事が載っていた。要するに各社出店合戦を繰り返した結果、過当競争の様相を呈しているのである。現在我が国には、大小併せると約50,000店の≪コンビニ≫があると言われている。判り易く言うと、東京ドームの敷地に約6店舗以上の≪コンビニ≫がる計算になる。過疎地には、少ないだろうから都市部にはもっと多い店舗がある計算になるのである。
元々≪コンビニ≫は、アメリカのガソリンスタンドに併設されたドラッグストアーから発展したとされている。そして今や、我が国の品揃えやノウハウが、アメリカに向け逆輸出されていると聞く。しかし、何事もピークはやってくるもので、各社100円おにぎりや季節商品であるおでん・肉まんなどに工夫が見られるものの、≪価格革命≫に伴い≪再編≫の波がやって来るだろう!セブン-イレブンのCEOである我が大学の先輩である鈴木敏文氏の手腕や如何に?
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6月23日(火) ≪ケイト・エリザベス・ウインスレット≫
言わずもがな、1997年公開の映画『タイタニック』でレオナルド・デカプリオと共演して大ブレイクした英国の映画女優である。日曜日にゴルフの予定が雨で流れた為、朝早く起きて暇を持て余していた私は、彼女の「アカデミー主演女優賞」獲得作品である『愛を読む人』を柏の葉のシアターまで見に行った。
舞台は第二次大戦後の夏のドイツ、15歳のミヒャエルは偶然気分が悪かった自分を助けてくれた電車の車掌で、21歳も年上のハンナ・シュミット(ケイト・ウインスレット)と知り合い恋に落ちる。男女の関係になった二人は、ハンナのアパートで毎日逢瀬を楽しむようになるが、ある日ミヒャエルが彼女に小説を読み聞かせたところ、彼女は彼に毎日、本の朗読をせがむようになる。
だがある日、ハンナが働いていた市鉄での働きぶりを評価され、事務職への昇進を言い渡される。そして何故かその日を機に、ハンナはミヒャエルの前から姿を消してしまうのだった。訳も分からず嘆き悲しむミヒャエルも、やがて法科生となってナチスの裁判を傍聴するのだが、その被告席に収容所の看守だったハンナの姿を見つけた。そこからがこの映画の見どころで、彼女が去った理由が判明する感動のドラマに発展していくだが、未だ見ていない人達のためにここらで止めにしておこう。
ケイトは現在33歳、『タイタニック』当時の22歳の彼女とは大分感じも違っているが、老け役を見事に演じおり「主演女優賞」も納得である。『タイタニック』以来の親友であるデカプリオと久し振りに共演した『レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで』も、すこぶる好評のようで、是非見てみたいと思っている。
きっと彼女は、これから益々磨きがかかった大女優としてハリウッドを牽引して行く筈である。
6月22日(月) ≪真相報道バンキシャ!≫
「岐阜県庁の裏金作り」の捏造報道で、打ち切りが噂されている≪真相報道バンキシャ!≫で昨日、最近又増加の傾向にある『ショベルカーの盗難事件』が報道された。『ショベルカー』とは、所謂油圧ショベルの事で正確には、自重6トン以上を大型油圧ショベル、6トン未満をミニショベルと称する。報道に依ると今年に入って5月までの5ヶ月間で229件発生しているそうだが、事件は主に関東と関西に集中しており、とりわけ埼玉・茨城・千葉県が突出しているようである。
番組では、自動車がイモビキ―などで盗み出しにくくなったので『ショベルカー』に集中したかの報道がなされたが、必ずしもそうではない。油圧ショベルの盗難事件は2000年頃から頻繁に起こるようになったが、これは中国や東南アジアを中心に中古の油圧ショベルが大量に輸出されるようになるに従い増加した。世界の油圧ショベルメーカーの2位(コマツ)、3位(日立)が存在する(1位は米CAT)我が国の建設機械の技術は、世界でもトップレベルで、日本製が評価されている証拠でもある。
実は、我が社もトラックを含めると過去に10台以上盗難に遭っている。最近では、建設機械もイモビライザキーやGPS装置付きが多く出回るようになった為、一時的に減ったが、不景気になると又ぞろ増加傾向にあるようだ。番組では、狭い業界なのでメーカーや所有者の対策によって減らすことが出来ると結んだが、私はもう一つ条件をつけたい。それは、法律的罰則強化である。現在の警察の消極的な対応には大いに不満を感じるし、又極端な話、盗んだ油圧ショベルでATMを壊しお金を盗んだり、或いは輸出して捕まっても数年の刑期を終えるとシャバに出て来てしまう。
このような建設機械は、使いように依っては大変危険な凶器にもなり得るし、不正に輸出されたとなると二国間の重大な国際問題に発展しかねない。裁判員制度の導入に伴い、時効や量刑の見直しが叫ばれている現在、重機盗難事件を重要な犯罪と位置づけの犯人に対しても10年以上の刑期を課せば、半減するのではないだろうか?
(『ショベルカーの盗難事件』を報じた昨日の≪真相報道バンキシャ!≫)6月19日(金) ≪桜桃忌と走れメロス≫
"メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。"これは、太宰治が、昭和15年に雑誌『新潮』で始めて発表した短編小説≪走れメロス≫の書き出しである。暴君ディオニス王のもとに親友のセリヌンティウスを人質として残し、妹の結婚式のために3日間の猶予を貰い、それまでに必死に処刑されるため王の元に戻る感動の物語である。小学校の高学年の頃に教科書で習ったと記憶しているが、息もつかせぬ展開と揺れ動く微妙な人間の心理描写は、今読んでみても驚きで、目頭が熱くなる思いだ。
今日6月19日は彼を偲ぶ≪桜桃忌≫だ。そして今年は、太宰治が生まれて丁度100年目に当たる年である。又この日は、彼が1948年(S23年)愛人と玉川上水で入水自殺して、遺体が発見された日でもあるのだ。≪桜桃忌≫は、太宰と同郷の小説家である今官一が太宰の作品『桜桃』に因んで名付けたらしく、死後1年目の法事には壇一雄や井伏鱒二、佐藤春夫、野原一夫らそうそうたるメンバーが集まり遺族を囲んで桜桃を食べたという。
≪走れメロス≫の話に戻るが、この小説に登場するセリヌンティウスはどうも彼の親友である壇一雄を思い浮べて書いた節がある。何故ならば、熱海のある旅館に小説を書くために長逗留をして支払いが溜まって困った太宰が、壇を旅館に残し東京の井伏鱒二に借金を申し込みに行った事があったそうだ。これは、壇が後で語ったことから判ったもだが、ならば暴君ディオニス王は誰だったのだろうか?
蛇足であるが、太宰の3歳年下である壇一雄は女優壇ふみさんの親父さんで『火宅の人』などでも判るように、かなりの自由人だったらしい。家族と離れて暮らす事が多く、私も何回か行った事が有る福岡県の小さくて美しい島、「能古島(のこのしま)」で暫く過ごした話は有名である。実は私の姪の京子は、中学・高校で壇ふみさんと同級で親友である。1976年(S51年)の1月2日に彼は64歳になる寸前に亡くなったが、その知らせは姪の京子たちとの正月の祝いの膳に、壇ふみさんから京子にもたらされたので、よく覚えている!
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6月18日(木) ≪七人の小人たち?≫
尾籠な話で恐縮だが、我が家の1階のトイレの窓に≪七人の小人たち≫と思しき?連中が住み着いている。いつからかは定かではないが、息子達が小学生か中学生に成り立ての頃から、年もとらずにそこに立ち尽くしている。何故かトイレに入る私を、一年中監視しているようにも思えるが、珠に我が家にやってくる孫の「梨々花(りりか)」は、怖がって決してそこには入らず必ず2階のトイレを利用するのである。
彼らが有名になったのは、グリム童話の中で継母から毒リンゴを食べさせられて死んだ、『白雪姫』を生き返らせてからである。彼らに名前が有るのは、皆さんご存じだろうか?
①スニージー(くしゃみっぽい) ・・・・ アレルギー持ち小人、花粉症かも?<日本名:くしゃみ>
②ハッピー(幸せ) ・・・・ いつもにこにこ、ごきげんな小人 <日本名:のんき屋>
③ドーピー(ぼんやり) ・・・・ ボーとしていて無口、唯一髭がない小人<日本名:抜け作/おとぼけ>
④グランピー(苦虫) ・・・・ 最初は、白雪姫の事をよく思っていなかった小人<日本名:怒りん坊>
⑤スリーピー(眠い) ・・・・ いつも睡眠不足の小人 <日本名:ねぼすけ>
⑥バシュフル(恥ずかしがり屋) ・・・・ 恥ずかしがり屋で、いつも顔が真っ赤になる小人<日本名:照れ助>
⑦ドッグ(先生) ・・・・ 物知りで、メガネをかけている小人<日本名:先生>
成程、こういう事も暇にあかせて調べてみると面白いものである。一人でも知っている人が居たら、私はその人を尊敬する。そのうちテレビのクイズ番組にでも、出てきそうだから憶えておくことにしよう!そして彼らは、もう暫く我が家に居候を決め込む様子である。(^◇^)
ところで、皆さんは『白雪姫』の初版では、彼女を殺そうとしたのは継母ではなく実母だった事をご存じだろうか?そして、≪七人の小人たち≫が、『七人の人殺し』だったということも驚きの事実である!!!
(我が家の居候は、ひょっとすると≪七人の道化師たち?≫)6月17日(水) ≪ゼネコン3月期決算の明暗≫
主要大手建設会社、所謂ゼネコンの今年3月期の決算数字を入手した。売上ランク上位30社のデータであるが、その内の20社は先期に比べて売上を落としているようだ。先期落としたのは6社だったから、景気の悪さが顕在化しているのだろう。特に1兆円産業のスーパーゼネコン5社の内、大成建設の不振が際立っている。関連会社の道路工事業者である大成ロテックも大幅な赤字であるため、今年の9月に上場を廃止し10月には、完全子会社化を決めたようだ。
同じく、スーパーゼネコンの鹿島建設も売り上げは2.9%伸ばしたものの、海外工事の不振等もあって純利益は、6,296百万の赤字である。他の清水建設、大林組、竹中工務店(12月決算のためこの表にはない)はいずれも額は減ったものの、黒字を計上しているようだ。注目したいのは、売上ランク8位の西松建設である。あれだけ小沢一郎を始め政治家に不正献金?していた会社が、売上減であるもにも拘わらず、赤字を脱して2,569百万の黒字を出した事実である。まさか、献金をやめた分が、利益に寄与している訳でもないだろう?
最近のゼネコンは必要最低限の機械や機材しか持たない傾向にある。従って以前保有していた機材センターも徐々に、閉鎖や縮小傾向にあり、我々レンタル業者がそれにとって替わりつつある。去る6月11日の日経新聞朝刊の「点検 サービス市況」という欄に、『建機レンタル下落続く』という記事が載っていた。要するに建設業者の景気が悪くなると、必ず我々レンタル業者にしわ寄せが来る。特にゼネコンは、他の業者を引き合いに出し、強硬に値引き要請をしてくるケースが散見される。
我々も補正予算が成立し、2兆3千億円という莫大な建設投資予算が付いたのを機に、「太いものには巻かれろ」という態度を一変し、彼らの重要なパートナーとしての地位を確立して行きたいものである!
6月16日(火) ≪もうすぐ、巣立ち?≫
毎年、3月になると我が社のテント工場にツバメがやってくる。来始めてから、かれこれ10年にもなるだろうか?きっと冬の間、暖かい東南アジアの島々やオーストラリア北部で過ごしたツバメたちが、はるばる生まれ故郷の日本に帰って来るのだろう。今月は特に繁殖のピークで、沢山生まれたヒナの口に親ツバメは交代で、捕まえて来た畑の害虫を運ぶ姿が毎年見られるのである。ところが今年は、それに"スズメ"が加わったようだ。
今月の4日、我が社のフロントマンのT君がエンジンをかけようと或る油圧ショベルのドアを開けたところ、巣作りしていた"スズメ"の巣から、生まれたばかりのヒナが2羽落ちてきたそうだ。勿論毛も生えそろっていないヒナ2羽の内、1羽は即死だったそうで、もう1羽は特に外傷もなく元気な様子だったという。そこで、経理の女性YさんやO君等サービスマン全員も加わり皆で協議?した結果、工場で育てる事で意見の一致?を見たという。それも、経営者の私に内緒で?である!(#^.^#)
これは我が社のレンタル機が、いかに長期間稼働していないかという証左で、淋しくも有り恥ずかしくもある。がしかし、『何と我が社の社員の人達は、心の優しい人達ばかりだろう!』とこの話を伝え聞いて私は、胸を熱くした。古参の社員から聞いた話だが、子ツバメが巣立つ日には沢山のツバメたちがよそからやって来て、皆で囃子立てて刺激し、巣立ちを助ける習性があるそうだ。果たしてこの"子スズメ"の迫りくる巣立ちや如何に?
(写真をクリックしてみてください)6月15日(月) ≪うそー!ホールインワン?≫
金曜日の午後1時33分に、写真添付の或るメールが私の携帯電話に入ってきた。その内容は次の通りである。『阿見の8番ホールで≪ホールインワン≫をしました。キャディさんがいなくて残念でした。嬉しいです!』、それは私の許可を貰って休暇を取り、友人二人と茨城県の阿見ゴルフ倶楽部に行っているワイフからのメールであった。私はすぐさま二人の息子にそれを転送すると同時に、ゴルファー保険に加入している保険代理店に電話してみた。彼女は50万円のゴルファー保険に加入しているが(私は100万円)、キャディさんか他人の証明がない限り出ないとのこと。残念!!
間をおいて、『おめでとう!初めて?キャディさんがいなくて残念だね。お母さんにお祝して貰って下さい!』、『おめでとう!長年の夢がかなったね。記念にボールをください~』と息子二人から、メールの返信があった。どうも私がやったと勘違いしているらしい。それもその筈ワイフのゴルフ歴は僅か4~5年程度で、私は社会人になって暫くして始めたから、かれこれ35年以上になる。間違えるのは至極当然かもしれない?訂正すると彼らは2度ビックリ!その後ワイフに、二人からお祝いの電話が入ったのは言うまでもない。![]()
私のサラリーマン時代には、一生で一度やってみたい事を三つ挙げるならば"ボーリングの300点満点"、"麻雀の九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)"そして≪ホールインワン≫とよく言ったものである。未だかつて私は、どれもやった事がない。残り少ない人生?可能性が有るとしたら「運と偶然の産物」である後者の二つであろうが、かなり難しいと思う。ワイフの『運を使いきったかもしれない?』と言ってすました顔が、どうも誇らしげに見えて釈然としない私である!(--〆)
6月12日(金) ≪日経平均一時1万円回復!≫
昨日の夕刊の一面に≪日経平均一時1万円回復!≫という記事が躍った。今年の3月10日に付けたバブル崩壊後の最安値7,054.98円から実に40%も上昇したのである。値上がりの要因としては、自動車、電気に代表される輸出関連株や非鉄金属メーカーや鉄鋼などの素材関連株が買われたことが挙げられている。又在庫調整も一巡し、為替の円高傾向も一服したのが追い風になっているようだ。
日経平均株価は皆さんご承知のとおり、「日経225」とも呼ばれ東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式の内、各業種から選ばれた225銘柄の株価平均を修正した金額である。東証株価指数(TOPIX)と並んで、民間が作成する経済指標ながら、日本の経済動向を知るための重要な指標になっている。今日の9時42分現在の日経平均株価も10060.41円と昨日の終値+79.8円と引き続き好調のようである。
しからば、我々が関係する建設関連株はどうなっているのだろうか?〈今日の9時40分過ぎの株価〉
機械関連(メーカー)株 全15社の内 ①小松製作所 1,603円 ②クボタ 728円 ③クボタ 728円 ④日立建機 1,793円 ⑤IHI 176円 ⑥住友重機工業 460円 ⑦千代田化工建設 822円
建設関連株 全8社の内 ①大成建設 236円 ②鹿島建設 298円 ③清水建設 412円 ④大林組448円 ⑤大和ハウス 929円 ⑥積水ハウス 942円
特にゼネコンは、相変わらずかなり平均株価を押し下げているようである。実は、私も若干の株式と投資信託を保有しているが、購入当時より大分下がっているため、今は塩漬け状態である。史上最高値の38,957.44円(1989年12月)は望むべきもないが、補正予算も通過し新たにも2兆3千億円の建設投資も実行されることから、せめて年内中に15,000円程度には戻して欲しいと思うのだが?
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(日経平均1万円回復の記事を載せた昨日の日経新聞夕刊)
6月11日(木) ≪スロージョギング≫
『脳いきいきダイエット超らくジョギング革命!』というタイトルに惹かれて、昨日のNHK番組"ためしてガッテン"を見てしまった。ラク~に走れるのに、血糖・血圧・尿酸値などの数値を下げ生活習慣病改善効果が絶大というから必見である。しかも、脳までイキイキさせるという不思議な走り方があったのだ。そのコツは、「ある筋肉」を使わないこと!これをマスターすれば、いつの日かフルマラソンを完走することも夢ではないという。
画面は、懐かしの福岡市(S57~62年まで在住)の大濠公園でのジョギング・グループのジョギング風景を映し出していた。実は筋肉は瞬発力がある「速筋」と持久力がある「遅筋」(チキン)とがあって、「速筋」を使えわず持久力の「遅筋」だけで走れば、マグロが大海原で泳ぎ続けるかのように走ることができるそうだ。「遅筋」だけで走るポイントは、『太もも』の筋肉を使わずに歩くくらいのスピード、即ち時速4~5キロで走ればいいのだそうだ。
早く走ればいいと思い込んでいた私、そして『何でも直ぐ試す人』でもある私が、早速今朝実行したのは言うまでもない。雨ッぷりのせいで、時間は20分程度で切り上げたが確かに言われた通りに走ってみると、息も上がらないし疲労感もない。この分では、10キロ程度は直ぐ走れるようになるかもしれない!番組は、≪スロージョギング≫を続けている人達の『悩みが無くなった』、『怒らなくなった』、『決断力がついた』、『数キロ痩せた』などの言葉で結んでいた。
恐らくその効果の程はスグに表れないだろうが、半年後位には≪見違えた私!≫をお見せできるのではないかと秘かに?期待している。(●^o^●)
(昭和の中期頃?に建てられた思われる"手賀沼土地改良事業の記念碑")6月10日(水) ≪DNA鑑定 PART2≫
早速≪DNA鑑定≫を行った例をご紹介しよう。
①A子さんの例・・・結婚前のA子さん28歳は、ここ1年間二人の男性と交際していた。最近になって、一人の男性からプロポーズされ結婚を決断した途端妊娠が判明した。迷った挙句18週目に入って産婦人科医に頼んで羊水を採取してもらい、二人の男性の唾液で≪DNA鑑定≫を行った。その結果、プロポーズしてくれた男性の子供と判明したため「できちゃった婚」の運びとなった。メデタシ、メデタシ!
②S雄さんの場合・・・これは実際に私の周りであった出来事である。S雄さんの資産家の親父さんが交通事故で急逝した。葬儀を無事に済ませたとホットしたところに、自分の親父さんであると見知らぬ男性が名乗りを上げてきた。止む無く、互いに弁護士を立てて病院に保存してあった親父さんの病理検体から≪DNA鑑定≫を行った結果、100%他人との報告を受け事なきを得た。
③K君の場合・・・これもかなり恐ろしい話である。K君は38歳で二人の子供持ちである。二人の子供は、12歳と10歳であるが、数年前から二人とも自分に似ていないと感じるようになった。特に下の子は、運動音痴の自分と違って、少年サッカーチームのストライカーとして毎試合大活躍している。親しい友人に相談したところ、冗談交じりに≪DNA鑑定≫を勧められた。迷いに迷った挙句、奥さんに内緒で、唾液による≪DNA鑑定≫を行った処、長男は間違いなく自分の子供と判明したが、二男は100%他人の子供と判った。その後、彼がどうしたかは、定かではない?
これらの例でも分かる通り、≪DNA鑑定≫を行うような事態は極力避けたいものである!
6月9日(火) ≪DNA鑑定≫
今月4日、1990年5月に栃木県足利市内で4歳の幼女を乱暴して殺害した罪で、1991年12月に逮捕され無期懲役刑が確定していた菅家利和さんが、17年半振りに釈放された。不思議な事に逮捕された理由が、幼女の服に付着していた体液が彼のDNAと一致したためであり、又釈放された理由が、再鑑定の結果DNAの不一致だという。果たしてDNAとは、何ぞや?
正確には、デオキシリボ核酸(Deoxyribonucleic acid)と言って遺伝子の本体として生物の核内に存在する物質らしい。又、5炭糖の一種デオキシリボースを含む高分子生体物質で、地球上のほぼ全ての生物に於いて遺伝子情報を担う物質と説明されるようである。素人には分かったようで分からない話だが、1869年にスイスの科学者によって発見されたそうで、≪DNA鑑定≫は、その反復領域の違いにを元に、血液やその他から人物の特定を行う犯罪捜査や親子鑑定に利用されている方法らしい。
菅家さんの例は、ここ10数年で研究が進み飛躍的に正確性が、増している証左である。彼の場合、再審が予定されているが無罪は確定的で、逆に当時の警察や検察の罪がどう糾弾されるか興味が深い。私が考えるに、人間が生まれた時点で、住民基本台帳にそれぞれのDNAを登録しておけば、犯罪も減るだろうし、検挙率も格段に上がる筈である。個人情報の面から言えば恐ろしい事であるが、ボーダレスの時代が更に進み犯罪が急増して行けば、ない話でもないだろう!
個人でも≪DNA鑑定≫は費用10万円弱で出来るそうだが、明日はどのようなケースで依頼される事が多いか?触れてみたいと思う。
(DNAの立体構造)6月8日(月) ≪FIFAワールドカップ出場権獲得!≫
最近のスポーツがつまらないせいか、余り興味が湧かない。野球・サッカー・相撲、何故かテレビで放映されても見なくなってしまった。但し、国際試合は別である。去年の北京オリンピックや今年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシックなどは、仕事をさて置いても見た口である。一昨日サッカー日本代表が、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選で、ウズベキスタンを1-0で下して4大会連続で本大会の出場を、しかも開催国の南アフリカを除き世界最速で決めた。
オシム前監督からバトンを引き継いだ岡田監督のコンセプトが、今のところ?機能してきたらしい。しかし、過去3回の本大会の成績は2勝(ロシア・チュニジア)2分け6敗とかなり苦戦しており、目指す4位以内は、相当厳しいターゲットに違いない。先ずは、最終予選の2試合、即ち今月10日のカタール戦及び17日のオーストラリア戦に連勝してグループAのトップ通過を目指すべきであろう。
今日現在で、韓国(8回目)・オーストライア(3回目)両国も本大会出場を決めたらしいが、来年6月11日から始まる本大会が大いに楽しみになってきた。去年の2月に行われた、或るアンケートで日本の最終成績を予想させたところ、優勝3.5%、ベスト8が17.3%、ベスト16が34.6%と本大会の決勝トーナメント出場が、希望的観測もあるだろうが、55.5%を占めるている。未だ監督始めメンバーが正式に決まった訳ではないものの、これからの1年間岡田監督を始め選手全員には徐々に重圧が掛って来るだろうが、2002年のベスト16以上の成績を残して欲しいものである。
特に岡田武史監督には、1998年初出場の時の3連敗という汚名を、是非晴らして貰いたいと思う。そして若し、ベスト4以上の好成績を残しでもしたら初光酒造(和歌山県紀の川市)が製造するの『ワールドカップ』という日本酒で、大いに盛り上がりたいと思うが如何か¿(^◇^)
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6月5日(金) ≪航空機事故≫
去る3日、リオデジャネイロから乗客乗員228 人を乗せてパリに向かったエアーフランスのエアバスA330機がブラジル沖で消息を絶ち、墜落した事が確実視されている。自動車事故の死者数の方が遥かに多いところから、航空機は自動車より安全と言われる事があるが、一旦事故が起きると助かることは稀有である。そういう意味でも、今年の1月15日に起きたUSエアウエイズのハドソン川不時着事故で乗客乗員155人が全員無事だったのは、正に"奇跡"と言うしかない。
過去にも航空機事故で、米プロゴルファーのペイン・スチュアート等多くの著名人が亡くなっているが、我が国でも何人かの著名人が尊い命を落としている。古くは1952年(S27年)4月に日本航空の「もく星号」に乗っていた漫談家の大辻司郎氏が、1981年(S56年)8月には取材旅行のため台湾遠東航空に乗っていた脚本家向田邦子氏(51歳)が、そして1985年(S60年)8月には日本航空123便に乗っていた『スキヤキソング』で世界的にも有名な歌手の坂本九氏(43歳)がいずれも墜落事故で亡くなっている。
特に後者のお二人については、共に全盛期だっただけに、ご存命であれば更に幾多の功績を記したに違いない。私もサラリーマン時代のS57年~S62年までの約5年間の九州福岡赴任時代に約40回位東京間を往復したが、最近飛行機に乗る機会がめっきり減って、珠に乗ると特に離陸時と着陸時は、当時と比べようもない程緊張する。地上約400km上空の宇宙ステーションで何ヶ月も人間が滞在可能となった現在、航空機も幾つもの安全装置が施されている筈だが、更に関係者は墜落事故の絶滅に向け研究努力して欲しいと切に願う。
何年前かは定かにには憶えていないが、薫風爽やかな五月の季節に向田邦子氏が眠る府中市の多摩霊園を訪れる機会が有り、たまたま彼女のお墓を発見した。彼女の墓碑には森重久弥氏になる『花ひらき、はな香る、花こぼれ、なほ薫』という鮮やかな文字が躍っていた。100年に1度の不景気風が吹き荒れる真っ直中、私は涙をこらえて?『上を向いて歩こう』を歌いながら、更に前進して行きたいと思っている。![]()
6月4日(木) ≪「アメ車魂」のトップセールスマン≫
経理の女性が『社長、面白い記事が載ってますよ』とヤフー・ニュースの或る記事を印刷して私にくれた。そこには、逆風下でGM車を売りまくるヤナセに勤務する≪「アメ車魂」のトップセールスマン≫M氏の事が書かれていた。30歳の彼は、もともと個性的な「アメ車」が大好きで、メカニックとして会社に入社したが、6年を経て「憧れのGM車が日本で減っていくのが厭!」で自分から上司に直訴し、セールスマンになったそうだ。
セールス1年目の2007年(9月締め)には、いきなり54台を売って全国2位、2年目の一昨年は57台で全国1位に、そして3年目も57台で同じくトップ、そして4年目の今年も去年を上回るペースで販売しているため、3連覇は確実視されてるそうだ。彼は、先ず格好から入って行くらしい。明るい笑顔の彼は、ピンクのメガネに赤いネクタイ、手にはピンクのケータイ電話を持ち、腕からこぼれ落ちそうな腕時計とまるで芸人かと思えるような奇抜ないでたちでお客を訪問するという。勿論、派手嫌いのお客さんには地味な腕時計に替えるし、派手好きなお客さんにはもっとでかい時計をして行くそうだ。先ずは、相手に自分を印象付けるためだ。
彼のトークが流暢かどうかは判らない。但しこれだけの「アメ車」を売るのだから、彼の説得力のある言葉が、相手の心をつき動かすに違いない。増してや、売った後も機械的なトラブルが発生した場合には、即現場に直行し、自分で直せるものは対処するという。私は昔から営業のスタイルに「決め」はないと思っているし、部下にもそう説いてきた。最低のルール、例えば言葉使いや服装さえキチンとしていれば、その人その人のやり方で新規顧客を獲得して行けば良いだけの事で、彼はたまたまその典型なのだろう。要するに、自分の個性を売り込む事によって商売が成立するケースが多いのだ。
但し、私はその場合でももう一つ条件を付けている。それは、最低30分間はお客さんと対峙して色んな話題で会話を持続させなければならないと言う事である。話題は何でもいい、政治・経済は勿論の事、スポーツ・芸能或いは出身地の話題や好きな女性のタイプなども大いに結構である。そして、その中から相手の趣味や自分との共通点などを探り出し、更に時間を忘れて会話を繋げれば、初期の目的の半分は達成したと言っても良いだろう。即ち、商売は必ず近い将来実現する筈である。
この記事は、『苦境こそ自分に対する神が与えて試練であり、最高のビジネス・チャンスである』との彼の言葉で締めくくっていた。そして、この記事を私が社内全員に回覧したのは言うまでも無い!
(中国に売却が決まった?好事家憧れのGM「ハマー」)6月3日(水) ≪へぼ将棋 PART2≫
またまた、去年の12月4日のブログ記事に引き続き≪へぼ将棋≫の話である。昨日の夕方、相手は言わずと知れた機電サービスの石井社長で、将棋を何番か指してきた。彼が今週の5日からお客様招待の"ハワイ旅行"に行くというので、口には出さなかったが『私に土産を忘れずに!』(^◇^)とプレッシャーをかけるために?訪問したのであるが、案の定将棋に引き込まれた。
過去2番私が負け越していると彼が言うが、記憶にない。しかし、何とか彼の強硬な"攻め将棋"をしのいでタイに持ち込んで帰って来たのだから略満足である。実はこの将棋盤は、ご覧の通り今から14年前の5月に私が前職の三菱商事系の建機販売商社であるエムシー(MC)関東建機在籍時に寄贈?したものである。『謹呈』という文字が踊っているが、駒を含めて当時たかだか2,000円前後の代物だったと記憶している。
互いに少し髪の毛も減り白髪も増えたが、ゴルフ同様?好敵手として認知症にならない程度に≪へぼ将棋≫続けたいと考えている。そして、ハワイの土産次第では、そろそろもう少し上等な将棋盤を用意しようかと思いながら帰って来た。
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6月2日(火) ≪ゼネラル・モータース(GM)の破綻≫
骨のずいまで シボレーであとでひじてつ クラウンさ
ジャガジャガのむのもフォドフォドにここらで止めても いいコロナ
おやマアキュリーな 人だことてなてなおだてに すぐルノー
オペルオペルは もうお止しあんまりコルトじゃ 身がもたぬ
キャロルと忘れて ダットサンこんど逢ったら コンテッサ
とっちめちゃおうと マツダけど逢えばやっぱり オースチン
それでは試験に クライスラー鐘がなるなる リンカーンと
ワーゲンうちだよ 色恋を忘れて勉強 セドリック
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6月1日(月) ≪玉春日断髪式≫
"草のみどりに風薫る 丘に目映(まばゆ)き白門を 慕い集える若人が 真実(まこと)の道に励みつつ 栄えある歴史を承(う)け伝う ああ中央 われらが中央 中央の名よ 光あれ"
去る30日(土)に両国国技館に我が母校中央大学の校歌が、応援団とブラスバンドにより響きわたった。実は、これは中央大学相撲部出身≪玉春日≫の断髪式の序章として行われたのである。彼は1994年(H6年)に片男浪部屋に入門、幕下付け出しでデビューして以来約15年間大相撲界で活躍し、幕内在位67場所で最高位関脇・三賞受賞5回・金星獲得数7個と輝かしい成績を残して『年寄り楯山』を襲名したのである。
彼を直接見知っている訳ではないが、相撲部には珍しく私と同じ法学部出身ということで、友人3人と連れだって国技館に足を運んでみたのである。校歌に心熱くした私であるが、元時津風親方のシゴキ死亡事件、禁止薬物吸引事件或いは外国人力士の台頭によるとトラブル等問題山積の相撲界に於いて、彼には親方として相撲界の改革と後輩の育成に励んで貰いたいと切に願う。
それにしても、断髪式の断髪セレモニーの何と長いことか?約300人の人たちがマゲに鋏を入れるため2時間以上かかるのだ。彼の場合、後援者・政治家・故郷の市長他の有力者・学校関係者・著名人と目白押しだった。これが有名な横綱や大関の引退となるとどうなるのだろうか?これも古い協会の体質にのなせる技なのだろうか!
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