Archive: 2009年4月

今朝の朝刊のスポーツ欄の見出しに、『野村監督(73歳)1500勝』という文字が躍った。1970年に南海ホークスのプレーイング・マネージャーになってから、実に39年間3081試合を費やしての偉業達成である。プロ野球史上5番目の通算勝利数だそうで、鶴岡・三原・藤本・水原等の大監督に次ぐもので文字通り彼も大監督の仲間入りをしたのである。

世間では、「大選手必ずしも大監督にあらず」と言うが彼の場合は、「大選手で大監督」となった数少ない例であろう。何故ならば、彼の選手時代の記録は未だキラ星の如く輝着続けているのである。三冠王もとっている彼の記録の一部を紹介すると、本塁打数657本は世界の『王貞治』に次いで2番目だし、試合数3017試合・打数10,472・犠飛数378は、歴代1位である。又、試合数が多いだけに、併殺打378も未だ破られていない。

1,500勝の記念すべき試合は、彼が2006年のドラフト会議で引き当てた、当りくじに『縁』と書いて渡した二十歳の若きエース、マー君こと田中将大によってもたらされた。それも16年振りに達成された開幕4連続完投勝ちという素晴らしい記録が伴ったのだから、それこそこれも何かの『縁』かもしれない。試合後、岩隈選手会長から花束が沙知代夫人からホッペに有りがたい?キスが贈られたと言うから野村監督らしい。

又、試合後≪孝行息子(孫)?≫の田中投手は、WBCの盟友である相手チームのこれも好調のダルビッシュと一緒に食事に出掛けたらしいが、WBCの後遺症を引きずっている選手が多い中、若き血潮がたぎる彼ら二人は頼もしい限りである。但し、一つ付け加えたいが、楽天投手陣の好調の原因が、現役時代は大した選手ではなかった野村監督の息子である野村克則バッテリーコーチの指導方法にあるというのが、大方の見方である。田中.jpg

                  (開幕4連続完投勝利のマー君こと田中将大投手)

 

コンサート.JPG26日の日曜日、代々木のオリンピック記念青少年総合センター小ホールで開催された孫の"梨々花"(りりか)の≪初めてのヴァイオリン・コンサート≫に行って来た。3歳の彼女は、ヴァイオリンを習い始めて未だ3ヶ月足らずでどのような仕儀になるのか、不安と期待が入り混じっての行きの道中であった。習っている『スズキメソット』では、幼児に対しては当初段ボール紙で作ったヴァイオリンを顎に挟んで弾く真似ごとから始め、適性を見るらしい?

彼女の母親も小さいころからヴァイオリンをやっていたそうで、"絶対音感"も有るらしい。孫に音楽の才能が有るかどうかは未だ判らないが、私の祖父もチェロを弾いていたので双方の血筋を引いていたら多少は期待出来るかも?コンサートの初っ端に先生に手を引かれて出てきた彼女は、顎にバイオリンを挟み左手は右肩に於いて『キラキラ星変奏曲』のリズムを弾いただけだったが、内心緊張で泣き出すのではないかという私の心配は、杞憂に終わった。

最後の彼女を含む全員での斉奏までは、見ずに帰ったがヴァイオリンはピアノなんかよりお金が掛るらしい。帰りの車の中で、日本のヴァイオリニストの中で10人しか持っていないイタリアの名器"ストラディバリウス"でも、将来欲しがったらどうしよう?とちらっと頭を掠めた私は本当の"じじ馬鹿"かもしれない!(*^_^*) ストラド.jpeg

                 (スペインの王宮にある1687年に作られた"ストラド")

土曜日の夜、≪クリント・イーストウッド≫が監督兼主演した作品『グラン・トリノ』を見た。妻に先立たれ、息子たちにも心を閉ざした偏屈じいさんコワルスキーが彼の役である。その彼が、隣に越してきたタイの少数民族モン族の人々に心を開いて行き、最後はモン族の少年と少女のために不良グループに対し、命を賭けた戦いを挑んでいくというストーリーである。

クリント・イーストウッド≫というと、若い方々はご存じないと思うが我々の年代では、1959年から米CBSで放映され、その後日本でもオンエアーされたTVドラマ『ローハイド』のロディというカウボーイ役を思い浮かべるだろう。当時、フランキ―・レインが歌った"キープ ロウレン ロウレン ロウレン・・・ローハイド♪!"で始まる主題歌が大ヒットしたが、来月で79歳となる彼がまだ初々しい若者の頃で、見事に荒くれ者のカウボーイを演じ切っていたのが記憶に新しい。我々「団塊の世代」にとっては、『拳銃無宿』のスティーブ・マクイーンと並んでTVドラマ出身の大スターである。

その後、1964年にセルジオ・レオーネ監督にイタリアに招かれマカロニ・ウエスタンの嚆矢である『荒野の用心棒』に出演し一躍有名となり、次いで米ドン・シーゲル監督とタッグを組んで制作した『ダーティハリー』の刑事役ハリー・キャラハンでその存在を不動のものにした。1992年に、二人の師であるセルジオ・レオーネとドン・シーゲルに捧げた、彼にとって"最後の西部劇"『許されざる者』で第65回アカデミー賞の監督賞・作品賞を受賞したが、再び2004年の『ミリオンダラー・ベイビー』で監督賞・作品賞のダブル受賞を果たしたのである。

彼は、今回の作品で「もう積極的に役は探さない!」と実質的な俳優引退宣言を行った。確かに、『マジソン群の橋』、『ミスティック・リバー』、『硫黄島からの手紙』、『チェンジリング』等の素晴らしい監督作品が目白押しだが、私たちアメリカ映画ファンにとっては、彼の姿をスクリーンで見れないのは、淋しい限りである。惜しむらくは、もう一度だけでも良いので、魅力ある作品の中で彼の勇姿を観たいものだ!

因みに"グラン・トリノ"とは、この映画の中で重要な意味を持つ1972年~1976年に生産されたフォード・トリノのビンテージカーの名前である。 イーストウッド.jpeg

              (街の不良達に立ち向かう"コワルスキー"役の≪イーストウッド≫)

毎年4月になると、4月10日生まれの彼の事を想い出す。彼の名前は鈴木栄治君、生年月日がワイフと全く一緒なので、私より一つ年下である。彼は、今から20数年前の或る夏の日、三重県鈴鹿市の路上でトラックと正面衝突し亡くなってしまった。彼は、私が学校を卒業して商社に入社した時には、既に業務部に在籍していて会社では先輩である。私が、"鈴木さん!"と「さん」づけで呼ぶと、『藤本さん、私は貴方より年下なんだから"鈴木君"と呼んでください』と言うほど生真面目な性格の青年だった。

当時彼は、板橋区の成増の実家に住んでいたので、近くの高島平団地に住んでいた私たちの家にしょっちゅう遊びに来てくれた。今でも、ワイフが作った食事を"美味しい、美味しい!"と言って食べてくれたことを想い出す。彼は、建設機械の営業を志望し私の課に配属されたが、或る飲み会で私の先輩が彼をからかったことから、先輩とかばった私が殴り合いの喧嘩となりそれから彼と親しくなったのである。彼は、イラストレーターを目指し一度会社を辞めたらしいが、私が入社する前に復職したらしい。当時私たちのアパートの壁には、彼が描いた"ドクロの目に弓の矢が貫通しているユニークな絵"が掛かっていた。

その後、私は九州福岡に転勤し、そして彼も三重県鈴鹿の営業所に転勤した。それから暫くしてして、私は久し振りに彼と話したくて或る夏の朝、彼の事務所に電話してみた。帰ってきた言葉が『鈴木さんは、昨晩交通事故で亡くなりました!』だった。これが「虫の知らせ」と言うものか?、それは、私にとって痛恨の極みであった。私は、支店長の許可をを得て、とるものもとりあえず鈴鹿に向かったのであるが、第1子を出産したばかりの奥さんとの久し振りの対面は筆舌に尽くしがたいものであった。

髑髏.JPGその後、ドクロの絵を壁から降ろしたのは言うまでもない。

昨日の参議院本会議で、「産業活力再生法」(産業再生法)が可決成立した。要するに、金融危機で一時的に業績不振に陥った企業を国がお金を出して信用補完し、再生を促すのが狙いである。その第一号として、経営再建中のAV機器の大手の「パイオニア」に300億円規模の資本支援が実施されそうである。私たちの世代では、「パイオニア」のステレオを持つのが夢で、リビングルームに鎮座した時は、友人を呼んで誇らしげにコーヒーを飲みながらクラシックを聞いたものである。

薄型TVで失敗した同社は、ホンダの支援も受けカーナビゲーションシステムなどの車載機器事業に特化していくようだが、今回の公的資金投入の可能性が高まった事に対して私は、次の二つの事を考えた。一つは、薄型TVの文字通りパイオニアであった同社も韓国、台湾、中国等の低賃金労働者に支えられて急追されたその分野で生き残れなかった事実だ。我々建設機械関連に携わる者として、深刻に受け止めて将来を見据える必要性を痛感した。何故なら、中国を中心に建設機械の生産が急増しており、将来的に日本製の建機の中古が売れなくなる可能製があるからだ。

今一つは、大企業で有れば経営者の失敗で経営不振に陥った時も国が助けてくれる?という事実だ。条件もいくつかあるようだが、従業員が5000人以上居る企業が破綻すると社会的な影響が大きいからという理由だそうだが、我々中小企業の経営者としては些か納得行かないものが残る。確かに、どの業界でも経済危機に陥った場合は、所帯が巨大なほどダメージが大きくなるというのが共通した見方である。地方の商店街がさびれて廃業していくような折柄、無能な経営者を擁する大企業を見放し、弱者を助ける「大岡越前守」的な政治を望むのは理不尽な事だろうか? つつじ.JPG

              (一昨日のTLGコンペ会場東京読売GCで撮った可憐な「つつじ」)

今年の第81回米アカデミー賞の作品賞を、≪スラムドッグ$ミリアネア≫が受賞したのは皆さんご存じのことだろう。ストーリーは、インドの大都市ムンバイの世界最大級のスラム街であるダーラーヴィー地区で生まれ育ったジャマールという少年が、挑戦したTVのある「クイズ番組」で、全て正解して大金持ちとなり、同時に念願の恋も勝ち取るという物語である。もともと、インド人作家が書いた『ぼくと1ルビーの神様』という小説を、ダニー・ボイルが映画化したイギリス映画だそうで、聞くところによると見応えのある良い作品に仕上がっているらしい。

このクイズ番組とは、日本でも司会者の"みのもんた"の『ファイナルアンサー( Is that your final answer?)』で有名な「クイズ番組」≪クイズ$ミリアネア≫である。この「クイズ番組」は、調べてみると1998年9月にイギリスで放送開始されて以来、今現在70ヵ国を超える国々で放送されているらしい。この映画の舞台となっているインドでは、獲得賞金の最高額が2,000万ルピー(日本円で約3,895万円)だそうだ。更に,暇に任せて各国の最高賞金を調べてみると、なかなか面白い傾向が見られた。

全て今のレートで日本円に換算してみると、最高額がイギリスの約14,270万円のようだ。次が、フランス・ドイツ・イタリア・ベルギー・スペイン・オーストリア・オランダ・アイルランド・フィンランド等のヨーロッパ勢で約12,682万円で、アメリカが約9,800万円で続いている。日本は、通常の場合1,000万円と少ない方で、アジアのトップは、私の知るところどうもシンガポールの6,506万円らしい?     その他

ヨーロッパ又は北ヨーロッパ≫ スイス8,390万円 / ポルトガル3,163万円 / スウェーデン1,135万円 / デンマーク1,702万円 / ノルウェー28,840万円 / ポーランド2,870万円 Etc.

アジア≫ マレーシア2,690万円 / 中国1,435万円 / 台湾290万円 / 香港163万円 / フィリピン405万円 / パキスタン 1,218万円 / ベトナム 5.5万円 Etc.

旧ソ連圏・東ヨーロッパ≫ ロシア861万円 / ウクライナ1,234万円 / クロアチア1,717万円 / カザフスタン325万円 / リトアニア 3,673万円 / エストニア810万円 / ラトビア634万円 / グルジア133万円 Etc.

北米・南米≫ カナダ7,900万円 / アルゼンチン2,670万円 / ウルグアイ400万円 / コロンビア867万円 / ベネズエラ 91万円 / ペルー3,184万円 Etc.

西アジア・中東・アフリカ≫ イスラエル2,390万円 / 中東諸国3,000~5,000万円 / ケニア620万円 Etc.    <現地通貨を全て私が日本円に直しました!・・・(●^o^●)>

 こうやって調べてみると、クイズが盛んなお国柄や経済事情がつぶさに分かって面白いものである!

スラム.jpeg               (今年のオスカー をゲットした≪スラムドッグ$ミリアネア≫)

 

 

ジャッキー.jpg今、中国の上海で開催されている「モーター・ショウ」が大盛況らしい。富裕層の年収に相当する700~800万円クラスの"レクサス"が、最盛期には届かないまでも売れており、生産調整を行っていたトヨタの九州宮田工場が本格稼動し始めたようである。又、マンション工事も復活し、造れば売れるという状態に戻ってきたそうで、経済成長率も主だった国の中でプラス6%と群を抜いている。

中国は、2010年に「上海万博」を控えていて、中国政府は"是が非でも成功させなければ!"と考えている筈だ。それだけではないにせよ、今回の景気対策としての50兆円超の財政出動はどうしても必要だったのである。日本政府も中国を見習って速やかに、補正予算を前倒して実行しなければ世界に遅れてしまう危険性が、極めて高くなることを早く気付くべきだ。

ところで、つい数日前に香港のアクションスター「ジャッキー・チェン」が発言した事が、物議をかもしている。かれは、"中国人は、ある程度規制されるべきだ。そうしないと香港や台湾のようになってしまう"と言ったらしい。自由平等を否定するかのような、この発言は香港のマスコミや市民団体の槍玉に上げられているようである。

しかし、私も以前ある中国人から同じような事を聞いた経験がある。中国人は個人主義で自己顕示欲が相当強いので、なかなか纏まらないのだそうだ。だから、社会主義で縛るのだと!将来、中国は、アメリカを抜いて世界ナンバー1の大国になる可能性を秘めている。果たしてこれが事実としたら、世界一になるためには、中国人は、どう変わって行かなければならないのだろうか?

今朝5時に、私は「オールウエイズラブユー」の曲で目覚めた。私の寝室には、6つ美しい曲を奏でる「電波時計」がある。毎時その曲を順番に奏でるが、夜になると暗くなるので鳴るのを止める。その曲とは

虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)・・・1938年(S13年)に公開された映画「オズの魔法使い」の中で、ジュディ・ガーランドが歌った劇中歌である。この曲はその後20世紀の名曲のNO.1に選ばれた。

ネバーエンディングストーリー・・・1985年(S60年)に、西独・英国の合作で作られたファンタジー(原作「はてしない物語」)で、その中に出てくる西洋風のまっ白い巨大竜「ファルコン」を覚えている人も多いだろう。

オールウエイズラブユー・・・言わずと知れたホイットニー・ヒューストンが歌った「ボディ・ガード」の主題歌で、1993年(H5年)第36回のグラミー賞で最優秀レコード賞にも選ばれた有名な曲である。

フラッシュ・ダンス(ホワット・アー・フィーリング)・・・1983年(S58年)に公開された映画の主題歌で、歌手で女優のアイリーン・キャラの躍動的で初々しい演技が印象的だった。

美女と野獣・・・フランスの民話を、ディズニー・プロダクションが初めて1994年(H6年)に劇場ミージカルに仕立てたもので、日本では「劇団四季」が今でも公演を行っているようだ。

愛のファンタジー・・・この中では、一番馴染みがないと思うが聞くと「あ~この曲か」と思われる筈である。1980年(S55年)仏ソフィー・マルソー主演の映画「ラ・ブーム」の主題歌である。

この中で、私は①・③・④・⑤が特に好きである。皆さんはどの曲が好みですか?

しかし、これらの美しい曲を聞いても寝覚めが悪い日がある。それは毎月曜日、我々経営者にもサラーりーマンの方々と一緒で「月曜病」は有るようだ!

時計②.JPG                       (私の目覚めを奏でる「メロディ時計」)

定額給付金.JPG私にも一昨日、≪定額給付金申請書≫が届いた。しかし、何の感激もましてや感動も無い。そもそも、景気対策の一環と位置づけられている≪定額給付金≫は、「消費の拡大」なのか「生活支援」なのか?よく理解できていない。これだけの≪申請書≫を作成し、送付したのだから随分、手間と費用が掛かった事だろうし、どれだけの効果が望めるのだろうか?

それはそれとして、多くの国民が『何に使うか?』と問われ『美味しいものを食べる』と答えているらしい。確かにお子さんが居る4人家族で、最低5~6万円程(返して?)貰えるのだから、かなり美味しいものが食べられると思う。アンケートに依ると、食べたい物の1位が「焼き肉」で、次が「お寿司」だそうだ。焼き肉屋さんとお寿司屋さんは、このゴールデンウイークは大繁盛かもしれない(*^_^*)

我が家では、「焼き肉」を食べることは滅多に無い。私が、肉が余り好きではないからだ。外食をする時はいつも、行きつけの「中華屋さん」か「イタリアンレストラン」、そして「お寿司屋さん」と決まっている。恐らく1人当たり12,000円、二人で24,000円も有れば、孫を連れて行っても、この三軒はくまなく回れる事だろう。私も最近、理屈抜きで美味しい物を食べて≪定額給付金≫を、使いきろうという心境になってきた。

蛇足ながら、私は肉は余り好きではありませんが、料理の仕方、即ち「ステーキ」と「すき焼き」、そして「しゃぶしゃぶ」に関しては、決して嫌いではありません。お誘い(ご招待?)頂ければ、いつでもお付き合い致します!(^◇^)

昨日の夜、TBSの番組を何気なく見ていたら武田鉄矢がピンクの「ジャケット」を着ていたのでハッ!と我に帰った。と言うのは、去る3月31日にアップした私のブログの中でピンクの「ジャケット」を買ったが、物が良くないので違うものに取り換えると書いた。そしてそれが気になるらしく何人かの方々に「ジャケット」はどうした?と聞かれたからである。武田鉄矢は、私より2歳程年下だが、同じ『団塊の世代』、やけにピンクの「ジャケット」が似合っていて、焼きもちに似た感情が去来?した。(●^o^●)

私のピンクの「ジャケット」はあくる日にその店の店長が、本店から新たに取り寄せてくれた24,5着の中から違うものを選ぼうとしたのだが、「帯に短し、たすきに長し」で、結局何も買わずに返金してもらって帰ってきた。<この「ジャケット」だけは、こういう事態を想定していたので、カードではなくCASHで支払っていたのである> 結局は、他のデパートでピンクのYシャツと濃紺の「ジャケット」を購入して本件は、一件落着となった訳だ。

しかし、どう見ても武田鉄矢より私の方が良い男!?、どうしてもピンクの「ジャケット」にこだわり続けたいのである!更に、ピンクの「ジャケット」シリーズの後日談にご期待あれ!!! 武田.JPG

            (どう見ても彼より私の方が、ピンクの「ジャケット」が似合うと思うが?)

祝田橋.jpg             (昨日の9時ごろ祝田橋から日比谷付近を望む:タクシーにて)

ゴルフをやらない人には申し訳ないが、又々ゴルフの話である。春爛漫、正に絶好のゴルフシーズン到来である。殆どのスポーツに競技適応年齢があるが、"小さなボール打って穴に入れる"このスポーツだけは「少年時代の興奮が、60歳を過ぎても醒めない!」、何と素晴らしいゲームであることか。

しかし、ある人曰く年齢不問のゴルフにも「成人式」があるそうだ。『技術面では、18ホールの3分の1、6ホール程度はパーが取れること』、『精神面では、如何なる局面に遭遇しようとも絶対にゲームを投げないこと』だそうだ。真にもって見事な基準で、私などは、未だ17,8歳の若造かもしれない。

街には真新しいスーツを着込んだ新社会人が、溢れている。その中には、早速ゴルフを始める連中も居るかも知れない。断じて腐らない・怒らない・嘆かない、これだけの資格を備えて初めて一人前に扱って貰えるのが、ゴルフである。ゴルフも社会勉強!この年齢不問の偉大なスポーツに乾杯!


 

マスターズゴルフトーナメントで、"片山晋呉"が日本人タイ(1991年の伊澤利光)の10アンダー4位と大健闘した。試合前は、石川遼選手が騒がれたが、昨年賞金王の実力者である"片山晋呉"が「日の丸」のマークをテンガロンハットと背中に背負って最終日を4アンダーで回ったのである。彼が、敢えて「日の丸」を付けたのは、WBC日本代表の試合を観て何かを感じたのであろう。あのイチロー選手が、不振が原因で胃潰瘍になるくらい、その重みは計り知れないものが有るのかもしれない。

話は変わるが、日本のTVによく出る韓国人の女性タレントが日本の「国家"君が代"」を聞いて、笑って手を叩いたことが、韓国国内で大ブーイングの嵐だそうだ。"君が代"が、旧日本軍の軍国主義のを象徴する「国歌」と受け取られているからだ。     確かに、我々も

       "君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで"

の意味を真剣に考えたことがないのではないか?要する"千代に八千代に"に以下は、"今は小石だが、大きな石となって 未来永劫栄え続けて欲しい"という意味らしいが、問題は"君"の解釈である。所謂、"君"が天皇を指すか一般的な君を意味しているかによって大きく解釈が異なってくる。この平安時代に読まれた作者不詳の短歌に基ずくことを考えると、時代背景からして私は前者だと思う。

右翼の人たちが大騒ぎする?かもしれないが、紛らわしい「国歌」はそろそろ変更することを検討しても良いのではないだろうか! 片山.JPG

             (魔女が棲むと言われるオーガっス・ナショナルで大活躍の"片山晋呉")

先週の土曜日(12日)恒例の≪春のバーベキュー大会≫を催した。今回は、珍品の"鯨肉"が手に入ったので、いつもの"チャンチャン焼き"は止めにし、その"たたき"や牛肉・豚肉・魚介類・新鮮野菜類等で総勢約25名が、大いにその味覚を楽しんだ。3人の仕入先関係のゲストに加え、一部我が社スタッフのご家族が飛び入り参加してくれたので、尚更盛り上がったようでである。

ご家族の方々を、見るに付け経営者である私の責任を痛感する。私には、スタッフの生活を守って行かなければならない義務を背負っているのだから!私は「一年の計」を、その年の初出勤の日に発表する。「新年会」・年2回の「バーべキュウ大会」や「ボーリング大会」・「社内旅行会」・「忘年会」等であるが、全て会社の費用で賄ってきた。ところが、この不況でそれが今後も継続できるかどうか?怪しくなってきた。特に決算期の6月にいつも実施している「旅行会」は、今年は難しいかもしれい?それもこれも、これから2ヶ月半の会社の業績にかかっている。

スタッフ全員の頑張りに期待したいところだが、中小企業にしか見ることのできない家族的な雰囲気や連携は貴重なもので、これからも大事にして行きたいと思う。そして≪秋のバーベキュー大会≫には、更にご家族達が増えることを期待する。私も目に入れても痛くない"孫"を連れて来るとするか!

BK.JPG             (全員が自分の持ち場で、かいがいしく動き回る≪春のバーベキュー大会≫)

マスターズゴルフトーナメントが始まった。この大会は、65年の歴史を有する四大ゴルフトーナメントの一つで、開催される米ジョージア州オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブは、世界で最も美しいゴルフコースと言われている。今現在、トップは7アンダーだそうで、日本の片山選手が5アンダーの4位と好位置をキープしているようだ。注目の石川遼君は、15番を終わって2オーバーと頑張っているようだが、何とか初日はイーブンパーで終わりたいところである。

但し、練習ラウンド初日には2アンダーで回ったというから、いざ本番となるとギャラリーも多くそれなりに緊張するのだろう。今日の遼君のスタイルは、私の予想に反して、上が≪赤≫で下が≪黒≫だった。普通彼が、≪赤≫のウエアーを着るのは、結果が求められる最終日の四日目が殆ど?で、彼のこのトーナメントにかける意気込みが窺える。

≪赤と黒≫と言えば、19世紀のフランスの小説家スタンダールが書いた実話に基ずく長編小説を、思い起こす人もいるだろう。≪赤≫は軍人を表し、≪黒≫は聖職者を表すと言われているが、他にもルーレットの盤が、≪赤と黒≫なので、人生におけるギャンブルに例えたのではないか?という説もあるそうだ。遼君自身は、この意味を知らないだろうが、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブは随所に「悪魔」が棲むといわれるコースが多く、素人ながら「一か八か」のギャンブルは是非共避けてもらいたいものである。

若し、彼が予選落ちするとなると初日のウエアーに原因が有ると言わざるを得ない!(#^.^#)

07908422.jpeg                 (開幕前日の「パー3コンテスト」で妹と回る石川遼選手) 

 

プロ野球が開幕した。「楽天」が4連勝するなど、"春の珍事?"が話題になっているが、昨日の試合で、日ハムの稲葉選手(36歳)・ヤクルトの木田投手(40歳)・阪神の金本選手(41歳)などのベテラン選手が大活躍した。稲葉と金本が3打席連続のホームランを放ち、木田がオリックス時代の1998年以来11年ぶりの先発勝利を飾った。一方、28年にプロ野球の実働年数記録を塗り替えた横浜の工藤投手(45歳)が、巨人戦に先発し4本塁打を浴び8失点で5回に降板したそうだ。正に、ベテラン選手の明と暗がくっきりと表れた形である。

現役最多の222勝(137敗・勝率61.8%)を挙げ、過去在籍した3球団で日本一をとなり「優勝請負人」と呼ばれた大ベテランの工藤公康投手も来月で46歳、来シーズンは恐らく彼の雄姿が見られなくだろうと思う。ベンチに帰って呆然としていた彼の姿を見ると、過去の栄光が大きい人ほど引き際が肝心だとつくづく感じる。最近では、レギラーツアーに固執するプロゴルファーの尾崎将司や未だ引退を表明しない柔道の谷亮子などは、潔くない典型かもしれない。

私も70歳までに一線を退く積りだが、それまで後?年、早く私に続く人達が社内から育って欲しいと願う今日この頃である。話は全く違うが、工藤投手の子沢山は有名だが、長嶋茂雄氏が工藤の自宅を訪問した際に、彼を見た子供の中の一人が『あっ、セコムのおじさんだ!』と言った有名な話を皆さんはご存じですか? 2009040909560000.jpg

2009040909560000.jpg                      (今朝の紙面を飾った金本・稲葉両選手)

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昨日船橋の本社を午前10時過ぎに出発して、八王子と藤沢の取引先を回って夜8時頃に柏の自宅に帰ってきた。新年度に入ったばかりだが、≪首都高速道路≫が異様に空いていた。ETCの普及も有ると思うが、特にトラックが少なく景気の低迷を反映しているようだ。一昨日、麻生首相が史上最大規模である10兆円の第二次補正予算を組むと明言した。野党民主党が反対した暁には、解散も辞さないとも。公共投資の前倒しを期待する我々としては、是非とも民主党を中心とする野党が反対せずに、すんなりと成立することを望む。

我々が最も恐れていた、年度末に於ける建設業界の大型倒産はなかった。しかし、トラックの出荷量が激減したため、バックホウ等を積むための重機運搬用のボデーメーカーであるH自動車が民事再生の適用を申請したそうだ。業界の方々はご存知だろうと思うが、30年以上前に、重機を積む荷台が後ろにスライドするシステムを開発し、略この分野を独占して来たボデーメーカーだ。

昨日の話題も、「景気の悪さ」に終始したが何れも我々建設業界の「景気の回復」は来年度の後半であろうという考え方で一致した。何とも『藤やんのブログ』も暗い話題が多くて、甚だ申し訳ないと反省しきりだが、一つだけ明るい話題が有る。それは、今週の土曜日に、花見を兼ねた恒例のバーベキューパーティで、不景気風を吹き飛ばし大いに盛り上がる予定だ。

盛り上がりたい人、大集合!

 

米ゴルフツアーに挑戦2年目の≪プロゴルファー 上田桃子≫が、米カリフォルニア州サンディエゴで7日(日本時間8日)に行われるMLBのパドレス対ドジャース戦の始球式を行うという。彼女の野球好きは有名で、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたWBCの日本対アメリカ戦も応援<下の写真>に行ったらしい。但し、直近の米女子ゴルフの今季メジャー第1戦、クラフト・ナビスコ選手権では、残念ながら5オーバーの30位に終わった。

9歳からゴルフを始めた彼女は現在22歳、身長161cm体重54kgとプロゴルファーとして身体は大きいほうではないが、持前の精神力と1番好きなクラブのドライバーが好調で、一昨年まで日本ツアーでは好成績を挙げてきた。私の好きな女子プロゴルファーの一人であるが、私の友人である高橋五月プロに言わせるとドローボールヒッターであるため、球は飛ぶ方だがバンカー越えのピンを狙う場合などは、ピンをデッドに狙ってくる不動裕理には叶わないという。

彼女の目標とするプロゴルファーは、石川遼君と同じタイガー・ウッズだそうだが、遼君に比べればアメリカで優勝する確率は、はるかに高いと思う。師匠の江連忠プロに、フェードの打ち方を習ってファンとしては、是非早く1勝をして貰いたいものである。間違いなく、今回の始球式でアメリカでの知名度も上がるだろうから! ueda.jpeg

昨日の夜、DVDで「おくりびと」を観た。『本木雅弘』演じるチェロ奏者が楽団の解散で職を失い、妻と共に故郷の山形に帰って遺体を棺に収める"納棺師"になる話である。この映画は、以前ポルノ映画を撮っていた「滝田洋二郎監督」がメガホンをとったもので、"納棺師"になった主人公が仕事を通して触れた人間模様や上司(山崎努)の影響を受けながら成長していく感動的なストーリーが評価されて、今年のアカデミー賞の外国映画賞に輝いた。

山形県・庄内地方の四季の移ろいと全編に流れる「チェロ」の調べは、見る者を清らかな気持ちにしてくれる。何故か、テーマもそうだが物を食べるシーンなど、私が見た数少ない日本映画の中の一つ伊丹十三監督作品「お葬式」に、通ずるものがある。又、妻役の広末涼子は今一つだったが、本木の淡々とした演技が素晴らしく、脇を固めた山崎努余貴美子も味わいがあって良かった。その他にも、ポイントとなる≪モノ≫が二つあった。「白鳥」と河原の「小石」である。「白鳥」が飛び立つシーンは、死者の旅立ちを連想させるし、「小石」は人の心(魂)を表しているように思えた。

私は、過去に身近では私の両親・二人の兄そして家内の両親・義理の甥(5歳)を見送った。特に義父は、今から8年前に家で「湯棺」(タンク車が来て配管をし身体を洗った)を施して出棺したので興味深かった。人は、いずれ誰もが死んで行く。でもお葬式はどんな人が亡くなっても悲しいものだ。特に、交通事故で逝った長兄と、心臓の術後で亡くなった義理の甥の場合は筆舌に尽くしがたいものがあった。我々もその日はそう遠くない。家内の場合、自分は家族葬でいいと言う。私は、それ以前に私の入る「棺」を手配するのに苦労するのではないかと、今から心配している。決して長い足を折り曲げないで欲しいものである。(^◇^) 2009040607550000.JPG

≪桜の便り≫が、各地から聞かれる季節となりました。寒さで咲き控えていた桜も、南の方では既に散り始めたようです。

 <落花(らっか)舞い上がり花神(かしん)立つのごとし>  大野林火(おおのりんか) 1904~1982年   "折からの風で桜の花びらが舞いあがって、まるで花の精霊が降り立って来たみたいだ"

 <空をゆく一かたまりの花吹雪>                高野素十(たかのすじゅう) 1893~1976年 "桜が満開になると必ず強い風が吹く、風の中の落花は吹雪のようだ"

日本人は、儚い桜の潔い散り際を好むようです。"花吹雪"とは何と美しいい日本語でしょうか!私も落花の風情を愛する一人であります。全国に桜の名所は、数々有れど、私が感動に似た思いで眺め続けた桜の大木が2本あります。それは、福島県の「三春の滝(しだれの意味)桜」と熊本県の「一心行(いっしんぎょう)の大桜」です。いづれも広い野原の真ん中に立つ一本の大桜で、満開になると実に見事です。皆さんも是非、1度ご覧になっては如何でしょうか。

因みに、東京の「桜の名所」の今日現在の開花状況は、小石川後楽園と六義園が満開、千鳥ヶ淵と上野恩賜公園が七分咲き、新宿御苑・隅田公園と小金井公園が五分咲きだそうです。恐らく明日、明後日が"お花見"のピークとなるでしょうからご参考までに! sakura.JPG

                     (今朝、通勤途中で撮った桜の写真です)

首都圏の主要なJR駅のホームが、昨日から全面的に禁煙となった。それに伴い灰皿も全て撤去されたそうで愛煙家にとっては苦々しい事だろうが、我々「たばこ」を吸わない人間にとっては、煙に悩まされることもなく大いに歓迎である。斯く言う私も今から11年前までは、ヘビー・スモーカーであった。この会社を立ち上げる際に何か自分自身を律しようと考えた結果、「お酒」は付き合いがあって止められないため、身体に悪い「たばこ」の方を辞めたのである。

実は≪今だから話せる話≫だが、「たばこ」を吸い始めたのは16歳高校2年生の時であった。成績もまずまず?で、決して不良ではなかったが、仲間に誘われるがままに少しでも背伸びしたいと思って始めたのが病みつきになったのである。当時は、今も有るかどうかは知る由もないが「ハイライト」が全盛で、次に「セブンスター」に移行して行ったと記憶している。お金がある時は、所謂"洋モク"も意気がって吸っていたものである。当時は「ノー・スモーキング・エリア」等はどこにもなく、今ではとても考えられない事だが、「山の手線」の連結部付近で吸ったこともあった。

平成18年のデータであるが、日本人の喫煙率は23.8%で年々「たばこ」を吸う人は減っているらしい。男性は39.9%で30代が53.3%と最も多いそうだ。女性は10%で20代が17%強で最も多いそうだ。しかし、このデータは少し古いため、更に喫煙率は低下しているのではないだろうか?私はり-ス業協会の役員であるため、公式の会議に出席することが多いが殆どの会議が「禁煙」である。

但し、月に1度程度開催される「中国式」の長時間に亘る会議の私を除くメンバー3人は、いずれもヘビー・スモーカーで、いつも燻り殺されそうになる。(^◇^) tabako.JPG

               (カメラで年齢を認識する「たばこ」の自販機もあるそうだ)

"残念ながら、当社≪野田営業所≫は4月末を以って閉鎖し、本社に統合する事に致しました。"
1929年に次ぐ今回の世界恐慌の影響を受けて、我が国の経済は株安に伴う信用収縮と円高に依る輸出の不振、それに伴う雇用の不安定と、正に「デフレスパイラル」の真っ只中と言っても過言ではないでしょう。この経済危機は、我々が携わる建設業界を直撃し、設備投資の減少という深刻な事態に加え、麻生政権の無策と相俟って売上の減少は過去に例を見ないほどであります。

2007年の秋まで続いた『いざなぎ景気』越えの景気から現在迄の急転直下の景気悪化は、誰もが予想し得ないものであり、同年7月にオープンした≪野田営業所≫の運営は苦労と苦悩の連続でした。本社統合の結論は、ほぼ3ヶ月前から固めていましたが、一番の悩みは、これまで一生懸命に頑張って来てくれた同営業所で雇ったスタッフの面々と大量に導入した建設機械やダンプカーを中心とする車両をどうするか?ということでした。幸いにして、今般場所を引き継いで頂く予定の会社で2名のスタッフを雇用して頂く運びとなり、加えて船橋本社のすぐ近くの県道沿いに約400坪のヤードを確保出来きたので、機械や車両の移動も可能となり、ひとまずホッと胸を撫で下ろしているところであります。

しかしながら、いかに急激な景気の悪化とはいえ、それが読めずに拡大路線をとった私の責任を、痛切に感じているところであります。こうなった以上はこれを機に、更に効率のアップと、お客さんに優良なサービスを提供することにより、本当に喜んで頂けるような企業に育て上げるべく社員一同、心を併せて邁進して参る覚悟であります。どうか、今後とも以前に増してのご支援を、心からお願い申し上げる次第であります。 野田.JPG

                           (当社≪野田営業所≫)