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Jan
1月26日(月) ≪HEEL(悪役)≫の復活!
今年の大相撲初場所は、朝青竜が白鵬との優勝決定戦を制して23回目の優勝を飾った。優勝回数23回は、私の記憶によれば大鵬の32、千代の富士の31回、北の湖の24回に次ぐもので大横綱の仲間入りをしたと言ってもよいだろう。前3場所連続休場していて、場所前は出場するかどうか問い沙汰され引退もう噂されていたのだからこの復活は、立派なものである。そしてプロレスでいう≪HEEL(悪役)≫役の朝青竜が全勝で千秋楽を迎えるだろうと予想したのは、ベテランの床山だけだったというのだからこれも賞賛に値するだろう。
≪悪役≫で私が、連想するのは幼い頃に見た東映映画の敵役達で進藤英太郎・山形勲・月形龍之介・上田吉ニ郎・吉田義男などである。この人達の名前を知る人たちも今では少なくなっただろうが、彼らがそうであったように≪悪役≫は、正義をいたぶるドスがきいた悪役顔をしていなければならない。
≪悪役≫に似た言葉に「顔役」という言葉がある。≪悪役≫ほどにドスがきいてはいないが、ある業界や世界の指導者的立場の人、或いは牛耳っている独裁者的な立場の人達を指すようだ。例えば、政界の「顔役」というふうに使うのだが、政治家でもズラをつければ時代劇の≪悪役≫が似合いそうな連中が何人か居そうだ。自民党では古賀誠・額賀福四郎・鳩山邦夫、民主党では党首の小沢一郎・副党首の石井一などが≪悪役≫が勤まりそうな顔をしていると思うのだがどうだろうか?
なかんずく、悪役が活躍する物語やプロスポーツほど人気が高く、その証拠に今度の大相撲初場所は、観客動員数が相当増えたようである。さて、今年はどんな≪HEEL(悪役)≫が活躍するのであろうか?



