01
Dec

12月1日(月)≪人事を尽くして天命を待つor果報は寝て待て?そして奇跡が起きた!≫

昨日(30日)の日曜日久し振りの休みということで、リラックスしながら女子プロゴルフのテレビ中継を見ていた。宮崎CCで行われていた最終戦LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップは、「横峯さくら」か「古閑美保」が優勝し、現在1位に立っている李知姫(リ・チヒ)が9位以下であれば今期の賞金女王が入れ替わるという彼らにとっては大事な、そして我々プロゴルフファンにとっても注目の一戦であった。

16番ホールを終えて首位と4打差の時点で優勝を諦めていた古閑は、17番、18番でバーディで6アンダーで終了すると、2組後ろで回る優勝が略確実視されていた首位の全美貞(ジョン・ミジョン)が上がり2ホールで3オーバーとし、又6アンダーの不動裕理が18番のグリーン上で1mを、入れれば優勝という場面で何と3パットをしてしまい、古閑に優勝と賞金女王が転がり込んできたのである。

李は僅か1打及ばず、賞金女王を逃したが、この土壇場のどんでん返しは正に≪奇跡!≫と言えよう。実は私は、不動が18番のセカンドショットで見事に1mにつけ、全がミスして漸く4オンしたところで、土曜日から泊まりに来ていた孫娘を送るために止む無くスイッチを切り出掛けてしまったのである。当然、結果は全が脱落し不動が1mを入れて優勝するか、若しくは古閑と不動のサドンレスだとばかり思い込んでいた。

確かに、以前不動が4年間住み込んで教えを請うた清元澄子が不動を評して、パットが下手だったので「セカンドショットを30cmに寄せる技術を身につけろ!」と教えたと、ある新聞に書いていたことを想い出した。今回の事にはどうもいくつかの教訓が、見え隠れしているように思える。一つは、何事も一生懸命に頑張れば結果はついてくる来るということ。一つは、何事も動揺せず「虚心坦懐」に臨めば人を制することが出来るということである。

 それにしても最近、私がコンペに参加しても上位に行けないのは何故だろうか? w09-0863-081119.jpeg                       ('08賞金女王に輝いた古閑美保)