26
Aug

8月26日(火) ≪みんなで遠くを眺めようではありませんか!≫

私達は遠くを見ているだろうか?
私は、小学校や中学校への通学路で田んぼや山々を眺めながら友と一緒に学校へ通った記憶がある。
小さな船の船影やカモメが飛び交う大海原やきらめく星座に目を凝らして眺めていたことも。

今、私やあなた達は遠くを見ているだろうか?
駅の電光掲示板、ファミリーレストランのメニューのカロリー欄、テレビのバラエティー番組、そして最たるものはPCや携帯電話の画面など大抵近くのものばかり見て暮らしているように思う。

電車に乗ると約3分の1の人達、いや大げさに言うと約半分の人達が、携帯電話の画面を覗き込みメールを打ったり、ゲームに興じている。確かに市街地ではビルやマンションが林立して遠くを望めなくなったし、それにも増してインターネットや携帯電話サイトの情報は今の時代、必要不可欠となり遠くを見る機会も少なくなりつつある。

最近、日本人の大きな特徴と考えられているメガネをかけた人達が、昔に比べて急に増えて来たような気がする。それに伴い昔では考えられないような特異な犯罪の増加も。
それもこれも、きっと日本人に余裕が無くなり遠くを見なくなったせいかもしれない。

今でも東京を少し離れると、場所によっては富士山も見えるし、広がる田んぼや畑そして星空も眺めることができる。
よし、ここらでみんなでメガネを外し、昔みたいに目を凝らして遠くを眺めてみようでは有りませんか!
雨の手賀沼.JPG

<雨のそぼ降る手賀沼を望む/大津川に架かるヒドリ橋からの今朝の情景>

地図.JPG